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轟冷花
轟焦凍
炎で破れた体操着を着替え、 観客席に戻ってきた焦凍。
その瞳は、周りが 見えなくなる程の憎悪や怒りが、
少し薄まって いるような気がした。
轟焦凍
轟冷花
轟焦凍
轟焦凍
轟冷花
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
轟冷花
轟冷花
でも結局焦凍を 変えたのは私じゃない。
焦凍を突き動かしたのは 私じゃない。
轟焦凍
轟焦凍
轟冷花
そういつもと変わらない 表情で言う焦凍。
なんでもないように 言われたその言葉に、
私の心にいつの間にか かかっていた重りが
軽くなった気がした。
轟焦凍
轟冷花
轟冷花
轟焦凍
轟冷花
轟冷花
轟焦凍
プレゼントマイク
プレゼントマイク
プレゼントマイク
常闇踏陰
ダークシャドウ
向かってくるダークシャドウに 氷の銃弾を撃つ。
それをスルスルと避けて 襲いかかってきた。
ダークシャドウ
轟冷花
ダークシャドウの両手を 跳んで避ける。
常闇踏陰
ダークシャドウ
ジャンプでステージ内を 跳び回る。
轟冷花
パワーと速さを兼ね揃える ダークシャドウ。
その体が闇でできている としたら、弱点は…。
轟冷花
プレゼントマイク
プレゼントマイク
轟冷花
常闇踏陰
バク転で一旦距離をとる。
そして右腕に氷の塊を 盾のように作った。
ダイヤモンドのような 複雑な構造になっている。
常闇踏陰
常闇踏陰
ピカッ!!!
ダークシャドウ
数本の光線が ダークシャドウを襲った。