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ぬしーぬしーぬっしー
ぬしーぬしーぬっしー
ぬしーぬしーぬっしー
ぬしーぬしーぬっしー
ぬしーぬしーぬっしー
ぬしーぬしーぬっしー
とあるロブロックス内
ある一つの"差別"が起きていた。
差別者
差別者
はぁ…、またか。
けもぬーぶはそう思いながら通り過ぎようとする。
差別者
けもぬーぶ
差別者
けもぬーぶはそのまま通り過ぎようてする。
差別者
差別者が手を出そうとしたその時、その手を誰かが止める。そこには…
ヌーブ
そこにはあのロブロックスで有名なヌーブがいた。
差別者
ヌーブ
差別者
差別者
差別者はその場から去っていく。
けもぬーぶ
ヌーブ
ヌーブ
なんでこいつが俺に気遣うんだ?、
ただでさえ俺はお前のスキンを使って猫耳を生やしたり…もふもふにしたりしてるのに…なんで怒らないんだ??
ヌーブ
なんでこんな心配そうに俺を見つめてくるんだ??
そういうことを考えていると何故か腹が立ってくる。
ヌーブ
けもぬーぶ
俺の拳は無意識にヌーブの頬へと飛んで行った。
ドカッ…!
けもぬーぶ
気がつくと俺は無意識にヌーブを殴っていた。
ヌーブの鼻からは鼻血が出ている。
やばい…BANされると俺の頭はパニックになっていた。
でもヌーブは…
ヌーブ
ヌーブ
違うと俺は言いたかった。でも口が開かない開いたとしても声が出せない。
代わりに涙が出そうになる。
けもぬーぶ
けもぬーぶ
俺は震える声で言うと疲れきったのかその場に倒れ込む。
けもぬーぶ
無意識に涙が出てくる。
視界がぼやけて見える。
その時、ヌーブは俺を抱きしめる。
ヌーブ
ヌーブ
ヌーブ
このロブロックスを平和にするためにいるんだから。
俺はヌーブの腕の中で思いっきり泣いた。
喉がかれるぐらい。
ヌーブは俺の救世主だ。
ぬしーぬしーぬっしー
ぬしーぬしーぬっしー