/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ゆななん
8話やー！
※場所こっちにした
Mr.ブルー
……//
花崎美夢
どうしました？
柳川花
美夢って……
MANA（まな）
Mr.ブルーのこと好きだったんだ。
花崎美夢
えっえー？//
花崎美夢
何がどうなってその展開に？
柳川花
まぁMANAとブラックとうちはここから出てく。
柳川花
二人で楽しんで。
花崎美夢
えっどういういみですかー！？
バタンｯ
花崎美夢
（気まづい）
Mr.ブルー
（気まづ）
花崎美夢
じー（Mr.ブルーのこと見つめてる）
花崎美夢
（本当に私はこの人を好きなの？）
Mr.ブルー
本当に……
花崎美夢
はい？
Mr.ブルー
本当に俺の名前覚えてないのか？
花崎美夢
すみません
Mr.ブルー
そっか。
花崎美夢
……
花崎美夢
私は……
Mr.ブルー
？
花崎美夢
私はあなたのことが好きなのかまだわかっていませんが
花崎美夢
あなたは私のことをどう思ってるんですか？
Mr.ブルー
俺は……///////
花崎美夢
……変なこと聞いてしまいすみません。
Mr.ブルー
大丈夫だ。///
Mr.ブルー
（さっきのは好きって言っていいのか分からなかったな……）
花崎美夢
……また変なことを聞くのですが私のこと好きなのですか？
Mr.ブルー
えっ//それは……
Mr.ブルー
（言っていいよな）
Mr.ブルー
好……
すまない先生
すまなーい！
すまない先生
美夢さん大丈夫かい？
花崎美夢
はい。
Mr.赤ちゃん
良かったぜ！！
Mr.マネー
何も怪我なくてよかったな！はぁぁ！（あんな可愛い顔に怪我ひとつでもしたら可愛い印象がなくなってしまうからなー！）
Mr.レッド
うるせぇぞMr.マネー
……まぁ無事なら良かったぜ//（可愛い顔に怪我1つしたらやばかったぜ）
……まぁ無事なら良かったぜ//（可愛い顔に怪我1つしたらやばかったぜ）
Mr.バナナ
心配していてよかったな。（美夢は可愛いから怪我したら傷が残るところだった）
Mr.銀さん
まぁとりあえず良かったぜ！（傷一つなくてよかったぜ）
神々黄昏
とりま無事ってとこかな。
花崎美夢
みなさん……
朝
花崎美夢
こうやって学校に来るのは久々だなー
花崎美夢
私記憶喪失になってたみたいだし
花崎美夢
てかなんで記憶喪失になんかなってたんだっけ？まぁいっか。
柳川花
あっ
柳川花
美夢ー！ギュッ（美夢に抱きついた）
花崎美夢
ひゃっ！
花崎美夢
あっ花さん久しぶりです。
柳川花
久しぶりー！
柳川花
一緒に教室まで行こ！
花崎美夢
はい。
花崎美夢
(๑-﹏-๑)
柳川花
どうした？
花崎美夢
何故かあまり覚えていないのですがブルーくんに何か言われたと思うんですが……
柳川花
ふーんうちはしらんかな。
花崎美夢
そうですか。
ガラｯ
花崎美夢
ﾄｺﾄｺﾄｺ
Mr.ブルー
あっ学校やっと来れたんだな。（入院になったから会えなくて寂しかった）
花崎美夢
あとひとつ聞きたいことがありまして。
Mr.ブルー
なんだ？
花崎美夢
病院で私が記憶喪失の時2人になった時の話なんですが
Mr.ブルー
おう//
花崎美夢
私に何か言いました？何故か少し話が途切れたように聞こえて。
Mr.ブルー
……いやなにもねぇよ、
Mr.ブルー
あと今日体育倉庫の裏に来て欲しいんだ。
花崎美夢
体育倉庫の裏？
Mr.ブルー
おう
花崎美夢
いいですよ(*^^*)
Mr.ブルー
（やっぱ可愛い）
神々黄昏
（へぇブルーって美夢のこと好きなんだ）
神々黄昏
（ちょっと邪魔してやろ）
俺も美夢のこと好きだし
花崎美夢
ｿﾞｯ
花崎美夢
スっ（黄昏の方を向く）
神々黄昏
ん、
フリフリ（手を振ってる）
フリフリ（手を振ってる）
花崎美夢
（な、何故かゾッとする気配があったのですが）
花崎美夢
（気のせいですかね）
放課後
花崎美夢
よし、行きましょう
Mr.ブルー
おう。（ちゃんと告白できるか心配だな）
花崎美夢
……（私がブルーくんの告白を失敗なんてさせませんよ）
神々黄昏
美夢ー
花崎美夢
はい……？
神々黄昏
チュッ（デコにキスした）
花崎美夢
へ？//
Mr.ブルー
なにすんだよ
ギュッ（美夢を抱いてる）
ギュッ（美夢を抱いてる）
私って今どういう状況なのー！ まずはMr.ブルーくんに告白されるところでしたが 黄昏くんが私のおでこにキスをしてー// もう訳が分からなくなっていました
神々黄昏
話すんなら体育倉庫の裏だろ？
Mr.ブルー
おう。
花崎美夢
はわわ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
