僕は”無意味”な好意は受け取らない…

あの後医務室についてチーノを寝かせようとしている所

ドタドタドタ

キャッキャッ

何がが走り回る音と子供の笑いごえがきこえる…

毎日が楽しかった…

母も父も沢山愛情をくれたしーーもいたしでも”全部”でまかせだった

父も母も唯一弟はまだ信用出来た

けど…

戦争が起きたなぜ起きたのかはよく分からないけど…国同士のいざこざだったらしい

でもこの時国が滅んでくれてホントに良かったと思っている…何故かって…この国は人体実験を行っていた主に子供を中心的に…

僕とーーはあの日以降外に出る事は禁止、毎日よく分からないサプリやら身体検査なんかをずっとやられてた

他にも子供はいたけどすぐに居なくなった…

この国は能力を大幅アップした神や天使に匹敵するほどの人体兵器を作ろうとしていて僕はその適性があったらしい…でも僕があったということは弟ももしかしたらあるかもしれないそう思い…弟に手を出さないという条件付きで毎日…

毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日

実験されまくったけど大丈夫だった弟が無事にしあわせにいてくれるなら…でも実験は上手くいってないっぽくて僕の体は見る見るうちに痩せこけ傷だらけでとても痛々しいものになっていた…

でもある日外から沢山の人の悲鳴と叫び声泣き声が聞こえてきた…だから僕は近くにいた研究員に聞いた上で何が起きているのかを…（研）うるせぇ出来損ない！話しかけんな!!

扉が”ドゴーン”と何かで吹き飛ばされたような気がした…僕は急いで特に何も無い牢の中に隠れてうずくまり耳を塞ぎさっきまで罵声を浴びせてきた研究員の悲鳴が聞こえるーーは無事なの？その言葉がまっさきに頭をよぎる…

でも今ここで出れば僕は何もせず殺される…けど最後くらいーーに会いたい！！ その一心で壊された扉だったものを通り久しぶりの外を見た…そこには辺り1面火の海で今すぐにでも溶けてしまいそうなほど暑くて苦しくてうずくまって何も出来ない自分に苛立って一人で泣いてその間にも沢山の人が死んで… 死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで……………………………………………………………………

いつか僕も死んでーーに会えるかな？本当は分かっていた研究所からーーが居なくなった事…でもまだ死んだとは言えなくてでもこの国にもうーーがいないなら…もう…いいよね？ 実は僕はもう既に人？じゃなくなっていた僕の中には生まれた頃から二人いてこの事は誰にも言っていない……

その二人は凄く強いらしい昔なんで僕の中にいるのか聞いた事がある…よく意味は分からなかったけど…選ばれたかららしい……

そうすると敵国の人もこの国の人も僕にきずいたどちらも僕を殺そうと憎しみ混じりの目出みてくるそして誰か一人が僕に近ずくそして剣を明らかな殺意を持って振り下ろした…

でもその剣は俺には届かずグシャと嫌な音を立てて床に落ちていった…

その声を聞いて俺は”二人”に命令をする…僕に敵意があるもの僕が嫌いな人みんな！

殺して！

そこからはホントの地獄みたいで一方的な殺戮って感じだったでもとてもスッキリしてとても楽しくて！”綺麗”だった

いつの間にか終わっててほっとしたのかそこで倒れた

さ…

た…かさん！

田中さん!!

ついに！ペンちゃんの過去が分かり始めてきましたね！初めて書いた小説がここまで続くなんて思ってなかったって感じもあるんですけど皆さんの頑張りのおかげで続けられてます!!ホントもう今後もごひーきにお願いしやす〜(ﾟ∀ﾟ)