/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
優奈
もうすっかり夜になっちゃった笑
優奈
帰る所ないな泣
優奈
どうしよう、
優奈
学校の屋上行こ、
ﾄｺﾄｺ
ピーンポーン ｺﾝｺﾝｺﾝ
純里
はーい
菜月
純里！
純里
おぉ菜月
純里
どうしたんだよ
菜月
はぁはぁはぁ
純里
一旦落ち着け
純里
中入れ
菜月
٩(*´`*)Tank you
純里
入っていいぞ
菜月
え、！
菜月
これ自分の部屋？！
純里
そうだけど
菜月
めっちゃ綺麗ね
純里
当たり前だろ
純里
俺綺麗好きだかr
菜月
そんなことどうだっていい！
菜月
あのね！聞いて！
純里
はいはい
菜月
優奈が最近おかしいの😣💭
純里
は？
菜月
なんか頭抱え混んでるみたいな
菜月
辛そうなの！
純里
､､､
純里
そっか
菜月
何もしないの？
純里
､､､うん
菜月
純里は優奈の
彼氏でしょ！
純里
､､､
菜月
ほっといたらダメ！
ピロんッ
菜月
LINEだ
優奈
「今日の10時屋上で待ってます」
菜月
純、里
純里
どうした
菜月
早く行かなきゃ(((ʘ ʘ;)
菜月
優奈が、死んじゃう、
純里
どうしたんだよ
純里
落ち着け
純里
LINEで何が送られてきたんだ
菜月
菜月
これ、
純里
早く行くぞ、
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
夜ってことにしてください
菜月
優奈！
優奈
笑来てくれたんだね
菜月
危ないよ！
菜月
降りて！
うるっさい！
菜月
え、？
優奈
あれっ？
優奈
そんなつもりじゃなかったのにな
優奈
純里まで来ちゃって笑
優奈
もう、私は私じゃないよ笑 泣
菜月
優奈ぁ、もう
純里
そういう言い方は
菜月
そういう言い方は
やめて！
やめろ！
優奈
ごめんねぇ、
菜月
(> <)
純里
はぁ、
純里
優奈、
優奈
なぁに？笑泣
純里
俺、優奈のこと
大好きなんだ
優奈
え、泣
純里
すぐに言えなくてごめんなぁ泣
純里
辛い時は辛いって苦しいって言って良いんだよ泣
菜月
泣きたい時は泣いて、叫びたい時は叫んで良いんだよ泣
優奈
菜月ぃ、純里ぃ
優奈
うえーん泣
優奈
今まですごく辛かった泣
優奈
妹ばっかり優しく泣
菜月
大丈夫
菜月
優奈のこと
1人にしないから
優奈
純里、
純里
？
優奈
私も大好きぃ泣
純里
あははっ
純里
ふぅー
座る純里
純里
優奈
純里
俺と付き合ってください
優奈
はいぃ！泣
菜月
ヒューヒュー！
次の日屋上で
モブ子
あの！
純里
なに？
モブ子
会った日から好きになって
モブ子
今になっては純里先輩のことしか
モブ子
考えられなくなりました！
モブ子
こんな私ですが
モブ子
付き合ってください！
純里
ごめん
モブ子
そんなぁ、
純里
俺彼女いるから
モブ子
え、誰💢ｺｿ
純里
そりゃ
純里
お前のお姉ちゃん
純里
優奈だけど？
モブ子
は？！なんであいつが
純里
お前と違って頑張り屋だからねぇ
モブ子
ぐぬぬ💢💢
純里
その顔つき覚えといてやるよ笑
モブ子
覚えとけ！
純里
年上にそんな態度ねぇ、
純里
ちょっとは優しさの特訓したら？
モブ子
もういい！
その後モブ子は引きこもってしまった
優奈は純里と一緒に暮らしている
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
