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涼貴
どうも涼貴です
涼貴
次はバットエンドの方の最終回です
涼貴
またに、ハッピーエンドと同じ所があります
涼貴
あと、ﾀﾋネタ入ります
涼貴
それでも良ければ見て下さい
涼貴
それではどうぞ～
涼ちゃん
何信じちゃったんだろ
涼ちゃん
…
昔の事を思い出していると 放課後のチャイムが鳴った
涼ちゃん
ヤバ
涼ちゃん
（荷物取りに行かなきゃ）
涼ちゃん
…
モブ
おい、戻ってきたぞ
桜
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
モブ
桜、大丈夫だからね
桜
ありがとう
そのまま、カバンを取って帰った
一気に飛びます 1ヶ月後
次の日も、次の日も虐められて 生きる意味を忘れてしまった僕は もう、ﾀﾋんだほうがマシだと思った
涼ちゃん
お母さん…
涼ちゃん
僕、頑張ったよね？
そう、思ってフェンスの向こう側に立った
涼ちゃん
お母さん…ｸﾞｽﾞ
涼ちゃん
もう、楽になっても良いよね？
僕は、身を任せ屋上から飛び降りた
ﾄﾞﾝ
もっくんSide
ﾄﾞﾝ
さっき、変な音がして見に行ってみると
そこには血だらけの涼ちゃんがいた
もっくん
！涼ちゃん
ひろぱ
涼ちゃん
もっくん
返事して
モブ
マジか、アイツ(ﾎﾞｿ
モブ
嘘でしょ(ﾎﾞｿ
ひろぱ
救急車！
その後、すぐに救急車が来た
もっくん
先生、涼ちゃんは？
先生
残念ですか
ひろぱ
そんな
先生
藤澤さんに会いますか
もっくん
はい
ひろぱ
はい、お願いします
先生
分かりました
もっくん
涼ちゃん
ひろぱ
…
そこには、冷たくて、痩せ細った涼ちゃんの姿があった
先生
では、私は
もっくん
ありがとうございます
もっくん
涼ちゃん、ごめんねｸﾞｽﾞ
もっくん
あの時、信じてあげられなくて
ひろぱ
涼ちゃん…
？？Side
涼ちゃん
（ここは？）
涼ちゃん
（そっか、僕ﾀﾋんじゃったのか）
涼ちゃん
（ごめんね）
涼ちゃんは帰らぬ人となりました
バットエンド
涼貴
バットエンドどうでしたか
涼貴
これにて、『あなたに出会うまでは、、、』完結とさせていただきます
涼貴
読んでいただきありがとうございます
涼貴
それではまた会いましょう
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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