/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
五条 悟
大丈夫か？
白猫
ごめんなさい
白猫
私大丈夫なんで、
白猫
帰ります
五条 悟
ダメ
家入硝子
来たけど
家入硝子
あ！
家入硝子
前の猫
夏油 傑
また来たのかい
夏油 傑
ﾆｭｳ
傑から呪霊の操術が出てきた
白猫
…
白猫
どうぞ
白猫
私なんか殺ってください
夏油 傑
は？
家入硝子
とりあえず傷治すよ、
白猫
それぐらい大丈夫です
五条 悟
そんなこと言わずに
白猫
大したことないです
白猫
では
ﾂﾝｯ
何かが落ちた音
白猫
また会えたら良いですね、
五条 悟
待て！
ｽﾝｯ
その瞬間白猫が消える
五条 悟
はぁ！
家入硝子
あ、
夏油 傑
居なくなった、
学長っ
授業始めるぞ
夏油 傑
はい
家入硝子
あーい
五条 悟
…
白猫
はぁ
白猫
髪飾り、
白猫
あれ！
白猫
髪飾りがないっ
白猫
どこ！
白猫
探さないと
町中通ってきた道を探し始めた
白猫
結局なかった
白猫
やっぱ高専か
白猫
皆寝てる時間だよね
白猫
不法侵入になるよね、
白猫
でもっ
白猫
行かないと
タッタッタッタ
夜っ
夜だからっ
白猫
そろり
白猫
あった
五条 悟
ｏ(＿＿*)Ｚｚｚ
白猫
五条の部屋、
白猫
ん、
白猫
(これ以上探されても五条怪我するだけ)
白猫
(手紙置いておこう)
白猫
五条
白猫
ばいばい
五条 悟
あぁ？
五条 悟
あ！
五条 悟
猫
白猫
ｯｯ
ｼｭﾝｯ
白猫
ごめんなさい
五条 悟
消えたｯ
手紙の内容 五条へ 探してくれたり助けてくれたり いろいろお世話かけたけど ありがとう 私は呪詛師に狙われているので 五条とは関われません 今までありがとうございました 五条が怪我しないなら 私は呪詛師になにされたって 構いません では 猫より
五条 悟
手紙、
五条 悟
…
五条 悟
明日傑と硝子に相談しよう
五条 悟
…絶対助けるｯ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ