テラーノベル
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桃
青
桃
青
とても可愛い絵文字と仕事が遅くなると送ってきた彼氏の桃くん。
なんだか夫婦みたいな会話だなぁと嬉しくなり、頬が緩む。
青
時計は25時を指している。
そりゃあ眠くもなるだろう。
我ながらよく頑張って起きた、と言い聞かせながら桃くんの服を手に取り匂いを嗅ぐ。
青
そのまま彼の服を着てみると、一回りくらい大きい。
今日も残業か、と思いながらも彼女(未来の嫁)の青に連絡をする。
桃
桃
ほとんど毎日残業で青に構えず少し心が痛むが仕方がない…
桃
そう言っている内に仕事が終わったし、 出来るだけ早く青に構ってあげな…
桃
電気はついたままだが、名前を呼んでも来ない…
桃
ソファを見てみると、くったりと疲れ果てたかのように寝ている青の姿。
目元を見てみると少し濡れていて、ほんのり赤く腫れている。
桃
謝りながらも慰めるように頭を軽く撫でると、寝惚けた声で俺の名前を呼ぶ青。
桃
青
すると青は「寂しかった」と言わんばかりに泣いてしまった。
桃
青
桃
そういい、彼に口漬けをする
まじこういう系私には向いてねぇな 書けねぇよ
コメント
6件
向いてると思うよ!! 最高だもん✨
向いてる向いてる.ᐟ.ᐟ 描ける時点で向いてんじゃん.ᐟ.ᐟ(´。✪ω✪。 ` )