/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
エマ
ねぇ、ノーマン、レイ
ノーマン
何？
レイ
何だ
エマ
さっきの、隣の国の王子の行動を見ていて
ノーマン
うん
レイ
あぁ
エマ
とても
レイ
…
ノーマン
…
エマ
「キモい」って、ことが、分かったよ
ノーマン
w
レイ
まじそれな✨
エマ
まぁ、あんな奴とは
エマ
私でも、結婚したくないよ
エマ
世の中の女子たちは「かっこいい〜」
エマ
とか、「きゃゃゃゃや〜！」
エマ
とか、言ってるけど
エマ
これだけは、言う…
エマ
「キモい」、「カス」、「変態」
エマ
以上です
キーンコーンカーンコーン…
レイ
やべっ！
レイ
早く、教室に戻らねぇと
ノーマン
うん
ノーマン
叱られて…
ノーマン
ε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ
レイ
ε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ
エマ
ε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ
エマ
ふぅ…
エマ
なんとかついたよ
ガランッ
先生
はーい！
先生
今、席についてないやつは
先生
居残り勉強な
ガラッ
遅い人
遅れてスミマセン！
先生
手遅れだからな
遅い人
＿|￣|○ il||li
遅い人
😨
先生
いや、喜ばしいことだろ
先生
もっと喜べ
遅い人
先生、無理です…
先生
w
先生
まぁ、そういうことで
先生
授業はじめるか!
エマ
（良かったぁ）
授業が、終わって
エマ
ﾀﾞﾗ~ﾝ
エマ
(；一_一)
エマ
さすがの、私でも
エマ
少しは苦労したよ
レイ
えっ、簡単だろw
ノーマン
わかんなかった？
ノーマン
教えよっか？
エマ
うん！
エマ
喜んで！😆
レイ
う〜ん、
レイ
じゃあ、俺も手伝うよ
エマ
何で？
エマ
大丈夫だよ
レイ
（＿|￣|○ il||li）
レイ
（´-`）.｡oO
レイ
エマ、これも任務なんだよ
エマ
えっほんと！
エマ
じゃあ、お言葉に甘えて
エマ
お願いします！
ノーマン
そっちの方が、イイね！（どうせならエマと、二人きりがよかったのに…）
レイ
よっしゃ！（エマと一緒に、ノーマンがついているとエマが危ない）
エマ
じゃあ、教えてぇ
隣の国の王子
やぁ、エマ
隣の国の王子
僕を読んだかい？
隣の国の王子
ほんと、僕がいないとだめな子なんだからぁ〜♥✨😘
エマ
プイッ
エマ
（何こいつ、キモさがましたような…）
レイ
（ｳｴｯ）
ノーマン
エマが大変そうだから、やめてよ
隣の国の王子
はい？
隣の国の王子
エマと、僕は、結婚することになってるんだよね
隣の国の王子
だから
隣の国の王子
こればかりは、避けられないことなのさ💕
レイ
エマ、本人は、いやだと、言ってますけど（●｀ε´●）
エマ
(︶^︶)
エマ
あなたと、結婚はしません！
隣の国の王子
えっ、
隣の国の王子
もう、こうなったら最終手段
隣の国の王子
使いたくは、ないけど
隣の国の王子
エマ…
隣の国の王子
君が悪いんだよ
エマ
なんでよ、おまえ…
プスッ
エマ
うっ、…
バタンッ
エマ
…
エマ
…
レイ
おい！エマに何をした！
ノーマン
そうだ！
隣の国の王子
それは、秘密さ💕
隣の国の王子
さらばだっ！
サッ
レイ
エマッ
ノーマン
エマが、連れて行かれる
次回は、ハート♥ 290超えたら 出します よろしくお願いします！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
