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何もかも怖くて帰り道はずっと赤城くんに縋りついていた。
それは家に帰ってからも同じである。
碧 アオ
柊 シュウ
赤城くんが必死に理性と戦っていることも知らずに。
柊 シュウ
柊 シュウ
碧 アオ
柊 シュウ
赤城くんがお風呂場まで送ってくれた。
赤城くんに裸を見られている。 でもそんなこと今はどうでもよくて。
碧 アオ
柊 シュウ
碧 アオ
柊 シュウ
お風呂、ドライヤー、手当て、夜ご飯 結局全部やってくれた。
柊 シュウ
碧 アオ
柊 シュウ
碧 アオ
柊 シュウ
背中をトントンされるとすぐに眠りについてしまう。
柊 シュウ
理性はギリギリ耐えたらしい。
久しぶりに気持ちよく寝れた。 悪夢もなにも見なかった。
碧 アオ
柊 シュウ
柊 シュウ
碧 アオ
柊 シュウ
碧 アオ
柊 シュウ
呼び方は苗字に戻っていた。 曖昧だけど、下の名前で呼んでくれたことは覚えている。
気遣ってくれていたみたいで、 嬉しくなった。