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注意⚠️キャラ崩壊、一部暴力シーン

Nkhr

ん......

肌寒い空気の中、

カーテンの隙間から差し込む光で 目が覚める

Nkhr

はぁ、...いてぇ......

昨晩のせいで少し痛む身体を起こし窓を開けた

艶かしい空気が充満していた部屋に澄んだ空気が入ってくる

太陽にかかっていた雲がずれ、日の明かりが部屋全体を照らした

Dzi

ん......まぶ、しぃ...

Nkhr

お、...太宰、起きたか?

Dzi

Z、..zz....

Nkhr

…まだ、寝てんのか…

朝日が太宰に当たっており、此奴の乱れた髪が光を含んでいる

Nkhr

……、ふふ

普段なら絶対に言えない言葉

Nkhr

……矢っ張りてめぇ、黙ってりゃ綺麗だな

寝ぼけていることもあり、素直にそう思えた。

Nkhr

ふふ、……間抜けな顔で寝てんなぁ...

太宰の髪の毛先に触れ、指に絡めて遊ぶ

Nkhr

……?

其の時、ふと気が付いた

太宰の首元の包帯が緩み、其処から見える肌が内出血している

Nkhr

……太宰…

Nkhr

まぁ、あんだけ首吊ってりゃ...内出血もするか……

少し驚き心配がよぎったが、呆れる気持ちが浮かんでくる

しかし、怪我をしている事に変わりない。

元々、太宰は身体が強い訳では無いのだ。

殴られたら傷つくし、高い場所から落ちれば骨折もする。

いつも通り、自殺行為をして帰ってくるとは限らない

Nkhr

……

一瞬、黒いモヤが頭を飲み込んだ

俺は太宰の首に手を当て

うなじに指を回し、

力を込めた

Dzi

ぁ"ッ……

Dzi

……中也?

Nkhr

……

場が沈黙に侵食されていく

太宰は寝起きで薄らと目を開け、少し驚いた表情を見せたが

全てを察したように俺を見て笑った

Dzi

ふふ…、中也から私を殺そうとしてくれるなんて...、

Nkhr

………

Dzi

どうしたんだい?珍しいね

Nkhr

......、くそッ...

俺の腹の底から上がってくる黒い物が罪悪感で覆われていく

Dzi

………

Dzi

……中也

太宰が俺の頬に手を添え、甘ったるい声を連ねる

Dzi

私はちゃんと君の気持ちを、言葉で聞きたいな

俺の絡まった想いを解く様に頬を撫でてくる

Nkhr

……

Nkhr

太宰…

Nkhr

てめぇが……

Dzi

うん、

Nkhr

てめぇが死ぬ時、俺も一緒に連れて逝ってくれねぇか?……

俺がそう言うと太宰は柔らかく、満足そうに笑った

Dzi

君がそう言うなら勿論だよ、中也

Dzi

安心したまえ、私は君を置いていくつもりは無いさ

Dzi

……て言うか、中也が言っていたじゃない?

Nkhr

……はぁ?

Dzi

君が私に付き合おうって言った時

Dzi

ぼそっと、君が

Dzi

「死ぬ迄一緒だからな」

Dzi

って、言ってきたじゃな〜い?

Nkhr

ッッッてめぇ、聞こえてたのかよ!!

Dzi

勿論!

Nkhr

ッッはぁぁぁ?!?!、、、

Nkhr

……ッッ、てめぇ本当に良い性格してやがるな…

Dzi

ふふふっ…

Dzi

まぁまぁ……

Dzi

私はその言葉も踏まえて君と付き合うと言ったんだ

Dzi

私の方こそ、

太宰が俺の肩に手を置き、目を合わせてくる

Dzi

君を離そうなんて気持ちは微塵も無いよ

Nkhr

っっ……

Nkhr

……そーかよ…

Dzi

ふふっ…、これからも末永く宜しくね中也

Nkhr

……嗚呼、宜しくな

互いの歪んだ愛をこれからも

ずうっと一緒に育んで

最後は華やかに

2人だけの世界に飽和しよう

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