゛普通〝の人間。
努力をして、夢を手に入れる。
だが、私たちは
゛普通〝ではなかった。
○○
○○
「機械屋。ここにはいないよ」
○○
頭の中からジンさんの声が響く。
作戦の下見のため派遣された私。
つーか暗殺担当の私が何で…
「○○まずいよ。奴等が来る。」
○○
「まじ。何処か隠れれる?」
○○
奴等から逃れるためロッカーに隠れる
○○
「そこから逃げれるか?」
○○
「えっ!?」
「!!やばい○○!!」
○○
ガチャッッ
ここで奴等に見つかったよ★
○○
○○
グサッッ!!!
○○
殺られる、と思った矢先
奴等が倒れる
J・M
J・M
○○
J・M
J・M
○○
ソン・○○ 23歳
殺し屋をやっています。
普通ではない私たちの居場所
「普通」とは何か
私たちは能力を持ってる
何かしらの、能力。
人を殺めるための能力
騙すための能力
こんな私たちが誰かを幸せにする
その方法は一つ
人を殺めること。
何かを得るには何かを失う
でも、喪いすぎた。
みんな、みんな。
J・M
「大丈夫問題ない」
「裏口ルートを通って帰っておいで」
J・M
○○
J・M
J・M
○○
J・M
J・M
○○
J・M
パク・ジミン
しなやかに舞う身体と
甘い甘いマスク
ジミンは何故か私に厳しい
J・M
黒く錆びてるドア
慎重にドアノブを取る
ドアを開けると
一人の男性
??
○○
J・M
J・M
J・M
T・H
J・M
○○
T・H
T・H
○○
キム・テヒョン
美しいfaceに
棘のある瞳
T・H
T・H
○○
ちゅっ
○○
T・H
J・M
T・H
T・H
J・M
○○
T・H
T・H
そうやって笑うテヒョンさんの方が 可愛いって思ったのは
私だけの秘密
J・M
○○
「おい何お前ら話てんだよ」
「早く帰ってこい」
○○
T・H
「Vヒョン。帰ってきたら覚悟しててください」
「俺が嫉妬した罰」
T・H
J・M
J・M
○○
作戦は成功…?
良く分からないけど
楽しかったからいいや!
でも、知らなかった
この幸せに「裏」があるなんて
゛彼〝以外
知らなかった。
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コメント
15件
わっ!最高です!続き楽しみに待ってます!
まぁ天才ってことは把握です😖
わぁ、スゴすぎる(( 神ですか、?! 続き楽しみにしてます!