主
どうも、もつ鍋屋です。
主
本当に自己満でこの作品やってるので、リクエストは受けない事にしておきますね。
主
今日は、なんとですね,ある見習いさんが来てくれますよ。
主
では、どうぞ〜!
栃木
ふッふふーん…。
栃木
暇だな~… 。
栃木
休暇なのにスケジュール何も入ってないから暇すぎる…。
栃木
茨城とか群馬…群馬は無理か。
栃木
今日に限って皆留守だし、
栃木
嗚呼…、この時間を有効活用したいな… 。
ピーンポーン
栃木
あ 、はーい、ッ!
栃木
あれ、?
誰も居ない… 。
誰も居ない… 。
栃木
ん、? あ、郵便か。
栃木
何何~?
栃木様へ 年末となり、寒く身体が冷える頃になりました。 今日、栃木様を私の店、 _____店に御招待します。 楽しみしています。 _____店の店長。
栃木
は、?何これ、
_____店? そんな店聞いた事ないし、まずこの_____って、
_____店? そんな店聞いた事ないし、まずこの_____って、
その時、目線がぐらりと揺れた。
栃木
ぅ 、゛ッ ! ?
栃木
め、目眩が ..____ .... 。
そのまま、 眠りに着いた____。
ここは、ある店… ____店である。
実はこの店にある見習いさんが来てくれました。 それかこの方…。
栃木
……、
あの、ここ何処ですか?
あの、ここ何処ですか?
____ 店の店長
店ですよ。ただの。
栃木
ただの……。
栃木
で、一体僕は何をすれば…、?
____ 店の店長
お手伝い、まぁ、見習いさんとして今日の1日、
働いて欲しいんです。
働いて欲しいんです。
栃木
え、
____ 店の店長
見習い…まぁ、バイトみたいなものですよ。
栃木
え、…!?
栃木
嫌です、…こんな見ず知らずの店で1日居るなんて… ッ 。
____ 店の店長
でも、お暇でしょう?
栃木
ゔ 、ッ(図星
栃木
ぁ、 はい。 やります。
その、店長という人の口車に乗せられ、 この_____店で働く事になった。
( 口車に乗りやすい所、ほんと、ロクでもないな… )
____ 店の店長
では、1日よろしくね、栃木君。
栃木
は、はい…
栃木
では、…何をすれば。
____ 店の店長
ここの店はね、 主に食事等の提供や悩んでいる方を助ける店なの、
簡単に言えば、ご飯を食べながらカウンセリングが受けれる感じね。
簡単に言えば、ご飯を食べながらカウンセリングが受けれる感じね。
店長やらは数多い酒を指さし、そう言った。
栃木
なるほど、
了解です。
了解です。
____ 店の店長
では、よろしくね。
今日は、ある國の方々が来てくれるから。
今日は、ある國の方々が来てくれるから。
栃木
え、…?
栃木
ちょ、ッ
その瞬き1回で彼女は姿を消す。
まるで夜の蝶の様だった。 でも、今はまだ朝に近いけど。
栃木
( とりあえず、出来る限りやろう )
そう心の中で決意を固めると、 入口ドアが開く。 どうやらお客さんがもう来た様だ。
栃木
いらっしゃいませ ____ 。
今日の1日、 僕はこの店の店長だ。
前編end