俺は今から寝るところだ
12時が過ぎ
俺は大体この時間に眠気が襲ってくる
少しスマホを触り
自然と眠りにつこうとする
その時だ
とことこ
あきからかに人が歩いている音が部屋の外から聞こえた
大体この時間こんな音がなる
幽霊がいるんじゃないかと少し怖くなるが怖がりながらも眠りにつく
でも今日は珍しく寝れない
ガチャッ
今寝室に入ってきたのかドアが開く音がした
その音と同時に俺は驚く
桃
ドアが空く音がしてから音がしない
怖すぎる…
怖すぎて部屋の電気を付ける
カチャッ
少し横から視線が感じ横を向く
桃
桃
霊が苦手な俺は今まで出したことないぐらい大きい声を出した
青
なにか、幽霊はおどおどしている
背は小さく可愛らしいくりくりとした目青髪が目立った男性が立っていた
桃
桃
そう震えた声で俺は言う
青
…は?
人間なのか?
桃
青
俺は理解が追いつかず止まってしまう
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
…はぁぁぁぁぁ?
あれから幽霊と住むことになった
飯食う時も一緒寝るのも同じベッド出かけるのにもついてくる
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
青
赤
黄
桃
桃
黄
桃
赤は酒に酔い過ぎたのか俺にくっついてくる
赤
桃
桃
赤
青
黄
家に帰り
桃
俺は疲れ果ててソファーにそのままダイブした
青
桃
青
桃
なんだろうどうして青が俺にそんな事言う理由がわからなかった
少し間が空いて俺は俯いていたので青の方に顔を向けた
そしてら
青
青の目には涙が溜まっていた
青が瞬きをし、大量の雫が溢れる
桃
桃
青
青
俺は今まで青に全く興味もなかったのに今すぐでも青を抱きしめたくなった
でも青は幽霊けしてハグしようとしても透けてしまう
桃
桃
恐らくさっき赤とくっついたのが駄目だったのだろう
青
意味のわからない事を青が泣きながら言う
青
いつの間にか青が俺を抱きしめていた
一瞬のことだったので何があったのかわからない
青
青
そんな事青に泣きながら言われると嬉しくなる
桃
桃
青
君は顔を赤くして俺にキスのおねだりをしてくる
桃
唇が重なる
キスした後の青の顔は一生忘れられない
最後まで見てくれてありがとうございます!
あの泣き虫のやつを書こうとしてるんですけどお話が思いつかなくて先にこれ出します!w
誤字などあったらすみません
では!
コメント
2件
やっぱさなさんが書くの全部最高すぎて🥲💭♡