前回までのあらすじ✒️
依頼をやってきたスペードは真の目的を知るため わざと捕まった スペードを助けに来たハートとクローバー
とあるビル 20階:社長部屋
バーン
カキーン
槍の隙間から、撃ってきた 約5cmの隙間は凄腕なければ出来ない
クローバーの前にハートが剣を使い 銃弾を跳ね返した スペードをクローバーに預けさせた
クローバー
ハート
クローバーに指示をしたハート 真剣な顔を見たクローバーは頷いた
クローバー
スペード
スペードはジタバタしたが クローバーはスペードをおさえた
クローバー
クローバーの言葉にスペードは おさまった
クローバー
スペード
クローバー
スペード
クローバーはスペードを抱っこし、 その場を離れた
ボス
スパッ
一瞬、鉄の槍は綺麗に斬られた
ハート
とあるビル 15階:廊下
ハートの指示に従ったクローバーは スペードを抱っこしながら、出口を向かった
タタタタッ
クローバー
クローバー
顔を膨らんだスペードは 少し悲しい顔をした
スペード
その言葉にクローバーは 心配な表情した
クローバー
タタタタッ
クローバーの後ろから何か 足音が聞こえた
待ち上がれ!!!!!
振り向くと、プロの殺し屋が 追いかけてきた
プロの殺し屋
バン、バン!!
拳銃を撃ちながら、追いかけてきた
クローバー
忘れた方にもう一度説明します 仮面の組織のルールのひとつ 依頼されてない者、関係ないものは○してはならぬ
スペード
クローバー
すると、スペードはスマホを 取りだした それを見たクローバーは笑った
クローバー
クルっ
クローバーは滑りながら振り向き、 殺し屋の方へ走った
プロの殺し屋
バン、バン
クローバーは走りながら避けていた さっきよりも動きが素早い
プロの殺し屋
殺し屋はクローバーの姿を見て何か 不自然を感じた
プロの殺し屋
クローバーの周りは何も無かった 天井見ても、後ろを見ても…
ゴロ…
あれ?何で俺の後ろに青髪がいるんだ?
首は転び、スペードの足元に転がった
クローバー
スペード
スペードはふらつき、ゆっくり振り向いた 右手には血に塗られたナイフを握っていた スペードの表情はニンマリとした笑みをクローバーを見た
スペードの瞳は美しいサファイアの様な色は血に塗られた赤い瞳と変化した
あは♡クローバー姉を 困らせちゃった♡
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