あいそらし
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あるところに神と呼ばれる人(国)がいたんだ。
その人(国)はいつも皆に笑顔を向けて、平等に接していたんだ。
だけどね。あるとき、神は姿を消したんだ。
みんな驚いたさ。だって神がいなくなると思ってもなかったんだから。
だれだっていなくなるものなんだけどね。神だって。仏だって。
まぁ、そんなこんなで、人達(国達)は大慌てさ。
するとある1人の人(国)が言ったんだ。
「神がいなくなったんだったら、新しい神を探し出せばいい。」とね。
だけど、神なんてそんな簡単に見つかるものじゃない。
皆1年以上かけて探したんだ。
するとね、誰もいないはずの森の中に1人子供がいたんだ。
とても…神に似ている子供が。
皆その人(国)が神の子だと言って崇め始めたんだ。
だけど相手は子供。
記憶も無いなか急に神の子だと崇め始められて戸惑ってたんだ。
するとある1人の人(国)が言ったんだ。
「神の子よ。我らを守ってください。」と。
もちろん神の子はビックリした顔で戸惑っていた。
「ぁ…」
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コメント
5件
すみません頭おかしくて
はなな
表紙でけた。