TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

女の子だと思っていた子たちは…

一覧ページ

「女の子だと思っていた子たちは…」のメインビジュアル

女の子だと思っていた子たちは…

1 - 女の子だと思っていた子たちは…

♥

1,159

2024年01月09日

シェアするシェアする
報告する

r18なし 桃紫 黄緑 水赤 苦手な人は見ないことを進めます 没です ワンクッション

幼少期

おい!皆行くぞ!!

まってぇー…速い…、

すちが遅いだけだぞ!!

はぁ、はぁっ…

もうあいつら来てるかな?

来てるんじゃねーのっ?

今日はみんなと公園で遊ぶ約束をしていた

男の紫 赤 俺と女の子の桃 水 黄

いつものメンバーだ

だけど女の子達全員のお父さんは同じ企業で働いていて仕事の都合で遠くに引っ越す事になった

だから、残り一ヶ月沢山遊ぶんだ!

あっ!!来てるぞー!

いっそげーぇ!!

ふッ…ふぇー…っ

ふっ…二人ともぉ、はっ、速いー…

お前が遅いだけだぞぉー

緑がんばぁー!

は、はい~、…

よし、!ついたぁ~~!!

ごめーん…遅れたぁー、

んもぉ~、遅いーぃ!

水達待ってたんだよー?

まぁまぁ、二人とも…

はぁ…っはぁっ、…疲れたッ…

あ、緑くんだ

あ、やっと来たか。

いや、大丈夫…?

う、うん…

まぁ…みんな揃ったから遊ぼーぜ

水鬼ごっこしたーい!

うぇ、…!?自分も!

俺もしたぁーい

さんせーぇ

じゃぁ…みんながするなら~…

じゃあ、決定!

俺が最初鬼な!!

10ー9ー8ー!!

え、!?いきなり!?

赤くんずるーぅ!

逃げろぉーー!!

は、はぇー…

緑くん!行くよ!!

ふぅ~…遊んだぁー!!

くっそ、楽しかったぁ!

水もー!

鬼ごっこ楽しかった!

ねー!

疲れたけど楽しかった~、

もうすぐで6時だから帰るかぁー

ね、ママに怒られちゃう…

じゃー、帰るか~ぁ

ばいばーい!赤くん達ー!!

ばいば~い、緑くん!

ばいばーい

じゃーなぁ!

((手をふる

じゃあ、俺達も帰るか…

そうだな!

ね、眠い…

よし、家まで競争だぁー!!

赤には負けねーぞ!

ま、またぁ~…?

あれから沢山みんなと遊んだ

疲れるけどとても楽しかった

でも一ヶ月後女の子達は引っ越していった

幼少期の俺ながらとても悲しかった

女の子達が引っ越しても紫ちゃんと赤ちゃんとは一緒に過ごしていた

小学生になっても

中学生になっても…

でも、高校生になる一、二ヶ月前

俺達が入学する高校に女の子達が入学する事になった

もちろん俺達は喜んだ

会うのなんて九年ぶりだ

当日になって俺達と女の子達は駅で待ち合わせた

なぁ…ばか緊張するくね?

同意

ねぇ~…、九年ぶりだもんね…

俺最初なんて喋ればいいんだ?

『久しぶり~』『背でかくなった』!?

なぁ、どうしよう…💦

ぶっつけ本番でいいだろ

無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理

もうすぐで来るかな~…

〈あ、みんなぁ~!

え、?桃の声じゃね?

確かに少し声変わりはしているが

紛れもない桃ちゃんの声だった

だが、俺達が見たのは

久しぶり~…九年ぶりだねw

お~…みんな背大きい!

うぇ…みんな男の子や…

???←思考停止

は、えっ??なッちょ、は?

だばー←飲んでたコーラ

?みんなどうしたの??

いやどうしたの何も…、

え、お前ら男だったの??

え、うん…男の子だけど?

当たり前やろ?

あの可愛い姿から凛々しい男性の姿になっていて俺達は思考が追い付かなかった

桃ちゃんは声は可愛いが身長は高いカッコいい男性に

水ちゃんは可愛いのにどこか男性らしさのある可愛い男性に

黄ちゃんはイケボでカッコいい王子様のような男性に

あの頃からは想像できない姿になっていた

もうしかして…

水達の事…

女の子だと思ってた…?

紫赤緑

うん

嘘でしょ!??

どこからどう見ても男の子でしょ!?

いや、今は男に見えるけど…

昔はぁ…なぁ…、w

ぅ~~~~!

でもみんな男の子だね~…

…←168㎝

む、紫…っ?←170㎝

水も男になったなぁ~ww

昔から男だよww

んで…問題は、

?←身長175㎝

?←身長174㎝

お前らは俺らの敵だぁっ!!

なぁんでぇ泣!??

身長170㎝ない水をバカにしてんのか!?泣

この高身長め!!

えぇ…、

…って、お前ら!もうすぐで出発だぞ!?

は、まじ!?

いそげー!!

緑くん!行くよ!((手を握る

え、あぇ!??//""/♡

…ぎゅ((赤の手を握る

は…///"/

いっくぞー!!((紫の手を握る

…!!

〈えー、まもなく○○電車が到着します。…~~~~

行けぇーー!!

おー✨!

俺達の鼓動が破裂しそうになった

でも、一緒にいると心地よい

俺達がその気持ちに気づくのは

まだ先の話

はい、没です 下書きにあったので投稿します! バイ主!

この作品はいかがでしたか?

1,159

コメント

4

ユーザー
ユーザー
ユーザー

え まじ好きです…()桃紫ほんま最高… お疲れ様でした!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚