いつもと変わらない朝がきた
そう思っていた...
みー
みー
みー
みー
みー
いつもと同じ光景なのに。
なにか
''違和感''
があるように感じた。
みー
かな
みー
るる
みー
りり
りり
みー
かな
みー
るる
りり
かな
るる
みー
りり
かな
次の瞬間_
紅(あか)
紅色の狐のお面を被った人が歩いてきた。
みー
るる
りり
かな
紅(あか)
ニヤッ...
そこからのことはなにも覚えていない。
ただ覚えているのは、
かなとるるとりりの、
叫び声だけだった。
コメント
2件
ほんとにおもしろすぎます・・・