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ちびアロ
ちびラゴ
ちびアロ
ちびラゴ
ちびアロ
少しの間ラゴゴは黙る
ちびラゴ
俺は母さんの看病をしていた
いつも通り母さんの傍に座って看病してた
そんなある日 途端に母さんが大量の血を吐いた
ちびラゴ
ちびラゴ
ちびラゴ
薬を探したが 運が悪く薬は全部使い切っていた。病院に取りに行こうと思ったが 母さんをこの様な状態で家に置き去りする事はできず
俺は必死で近所の人達に助けを求める事しかできなかった
母さんが亡くなった
呼吸が出来ない状態だったらしく 搬送されている最中に息を引き取ってしまった
1人になった
父さんは2年前に戦死した
兄弟もいない もうこの家には俺一人しかいない
ちびラゴ
意識が朦朧としていて周りが良く見えず 周囲の音も良く聞こえない
微かに誰かが俺に必死で何かを訴える声が聞こえて
目が覚めた時は
ちびラゴ
警察
ちびラゴ
警察
ちびラゴ
警察
ちびラゴ
ちびラゴ
ちびラゴ
ちびアロ
ちびアロ
ちびラゴ
ちびアロ
ちびアロ
ちびラゴ
