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フランシス

…クッセェしなんだこれ…
うわっ汚っ

アーサーと喧嘩している所をマシュー(で合ってるっけ)に止められて引き続き地下室の調査を三人がかりでする。

マシュー

紙などの資料は長い年月が経ってとても脆くなっているはずです!
触る時は気をつけて下さい!

フランシス

にしてもこの机随分ホコリくさくて散らかってんなぁ、本当に最近出来た物なのか?

フランシス

フランシス

ねぇ、これ見ろよ

アーサー

I don't know what you means!!
(何て言ってんのか分かんねえよ!)

フランシス

うるせえ黙れ!カモン!

マシュー

何ですかこれは…?画用紙にキャンバス、?

フランシス

この画用紙見ろよ!子供の落書きかなぁ?クレヨン使ってるけど

マシュー

子供にしては随分上手すぎるのでは…?

フランシス

う〜ん、でも大人にしてはちょっと美的センス足りないっていうか…ん?待てよコイツどっかで見た気が…

アーサー

…!

アーサーガハッとした顔をしてマシューに何か話した。それでその次にマシューが俺に口を開きだした。 バイリンガルってすげぇ。

マシュー

フランシスさんあの…「サン」という名の少年に会いませんでしたか?

フランシス

あっそうそうこれあいつだ!!出会って3秒でアルフレッドの事56そうとしたやつ!!
あでもアルフレッドは無事だから安心して

マシュー

(野蛮…?)
そうだったんですか…
で、そのサンくんのお隣に居る白衣を着た人…これがサンくん本人が語っていたという「先生」の事なんじゃないかって…

フランシス

…そっか、そういう事?!
じゃあこの怪しい研究者みたいな人が先生って事なのか!

アーサー

That's rude.
(失礼だな)

フランシス

それでこっちのキャンバスは何だ…?
おんなじ人が書いてる感じじゃ無さそうだけど。色使い綺麗で芸術センスあるけどだいぶ下手くそだな

アーサー

I'm telling you, that's rude.
(だから失礼だって)

マシュー

ここからは何も分からなさそうですね…これ人でしょうか…?ギリギリ原型をとどめているけれど2人が金髪と茶髪ってことくらいしか分からないですし…。

フランシス

そうだな。なんか懐かしい気がするなぁ…

マシュー

フランシスさんも絵描いてたんですか?小さい頃

フランシス

あぁ。凄い小さい頃はフェリシアーノやそいつの爺さん達と過ごしていたからさ、たま〜にフェリシアーノの所で絵の具借りて遊んでたんだ。

マシュー

へぇ~…フェリシアーノさんと…。楽しそうですね!

フランシス

いや〜でもフェリシアーノ上手すぎてさぁ!
俺全然敵わなかったわ!
あいつ何にも出来ないヘタレに見えて実は絵かけたり色んな楽器演奏できたり器用な所あるんだよな…

マシュー

(フランシスさんも十分上手いのに…)
これは…菊さんが言う所のいわゆる、ギャップ萌え、ですね?

フランシス

お前いつからそんなオタク用語教わってんだよ

マシュー

ふふ、あっあとアルフレッドは何処へ?

フランシス

あぁ、地下5階に行って…そのまま帰ってきてない

マシュー

えっそれ早く言ってくださいよ?!?!
なんかヤバい事になってたらどうしてくれるんですか!!

フランシス

ごめんって、

マシュー

とりあえず見てくるので2人はそこで引き続き調べといてください!

フランシス

はいはい

マシュー

アーサーさんもちゃんと喧嘩せずに調べておくんですよ!

アーサー

Okay.

綺麗な和室ですね…
でも自然光がないから少し不自然に感じる。

私は地下4階であの少年を止める術は無いかと調査をしていた。

本当は一人で探したかったんです。 だが…

耀

看,这里有一些茶叶!
(見るよろし!!ここにお茶の葉があるあるよ〜)

あ、あの…耀さんなぜここに、?

耀

我们一起泡茶、喝茶吧!
(一緒にお茶作って飲むある!!)

良くわからないが耀さんは茶葉を取り出して突然近くにある湯飲みに注ぎ出した。

ちょちょっ、ちょっとあの待って…

(あそっか耀さんには私の言葉が伝わらない…)

…stop!!

アーサーさん達が使っているあの言語なら伝わってくれるだろうか?私の国よりもちゃんとアーサーさん達の言語を喋れる国は多い見たいですし…

耀

耀

…どうしたあるか?菊

通じた…!
って、まず貴方そのお茶作るの辞めて下さい!それそこに置いてあったんですよね?!いつのものかわからないじゃないですか!!氏にたいんですか?!

耀

あ〜…じゃあ辞めとくよろし

はぁ…それと。他の皆さんは?

耀

アルフレッドとイヴァン以外は上の階で見かけたある。2人はどこへ?

あ、イヴァンさんならさっき階段ですれ違って上の階に行きましたよ

あっイヴァンさん。
(あの言葉使ってみようか…?)
Hello,Ivan.

イヴァン

…菊くんか、
こんにちは。

あっ…英語喋れるんですね。

イヴァン

まぁ一応世界共通語だからね。
…あのアルフレッド君と同じ言葉は極力使いたく無かったんだけどな

ええ…なんかすみません…。

イヴァン

いいや気にしないで。
ていうか僕が見てきた所でアルフレッド君どこにもいなかったんだけど…

ええ?アルフレッドさんが?私も見てませんね、地下5階とかでしょうか?

イヴァン

僕もそこは見てないから多分そっちにいるんだろうね。

イヴァン

全く…アルフレッド君は探究心が強いから困っちゃう。次怪我してももう止血できるもの無いから知らない。

そういえばイヴァンさん、手袋で止血するときなんか照れt

イヴァン

(^J^)fコルコルコルコルコルコル

アッマコトニスミマセンデシタ

と言うことがありまして…私の予想が合えば恐らくアルフレッドさんは地下5階かと…

耀

お前無事あるか??

マシュー

あの!!お二人とも!!
アルフレッドさんは見ませんでしたか…?!僕はアルフレッドの兄弟のマシューと申します!!

いや…知ってますけど…

マシュー

(あれ、今日は覚えてて下さったんですか…)
って、話が通じる?

耀

我達は世界共通語のお前らの言語を使うと決めたある!我達もそれくらいは喋れるよろし!

マシュー

なるほど!ご協力ありがとうございます…!!

それと…アルフレッドさんの行方ですが…さっきイヴァンさんと話していて地下5階にいる可能性が高いかと。

マシュー

地下5階…今行ってみますね!

マシューさんはそうして階段を降りていった。ここまでの間で地下5階で大変な事が起きているだなんて、私達は知る由もなかった。

階段を下るとパソコンなどの機械類が沢山配置してありました。ここは恐らく電子機器エリアと言った所でしょうか?

パソコンを見てみると壊れかけていて組まれたプログラムがバグを起こしていました。壊れかけているのはきっとパソコンが古いからでしょう。

僕は奥の方に目をやりました。すると謎の鉄の扉がありその前には…

マシュー

アルフレッド!!

僕の声に反応したのか、アルフレッドは僅かに肩をビクッとさせました。

マシュー

こんな所で一人何やっるんだよ兄弟!!皆心配そうにしていたんだよ?
それと手を打たれたってアーサーさんとフランシスさんから聞いたんだけど…止血できてそう?大丈夫?

アルフレッド

来るな!!

 

 

マシュー

え?

アルフレッド

こっちに…来るな!!

アルフレッドは僕のことを警戒してるような顔で睨み続けます。その顔の裏には少しの焦りと恐怖を感じました。

マシュー

どうしたんだい…?!僕だよ?マシューだよ?

アルフレッド

…逃げろ!!!!!!!!!!!!!!!!

その時真っ白な光が扉から漏れ出しました。その光は僕たちをすぐに包みこんでいきます。

マシュー

アルフレッド!大丈夫?!

マシュー

アルフレッ…

必死で彼を助けようと藻掻いたのですが、僕達は白い光に包まれてすぐに頭と全身がふわふわとし始め、力を失ってそのまま意識が飛んでしまいました。

ギルベルト

ん?今すごい音しなかったか?

ルートヴィッヒ

爆発音みたいなのが下から…

ギルベルト

他の皆は?大丈夫なのか?

ロヴィーノ

Guarda un po'!!!
(あれ…見ろ!!!!)

ロヴィーノが病人のように青ざめた顔をして階段のほうを指さした。 振り返る暇もなく、俺たちに白い閃光が突き刺してきた。

ギルベルト

聞こえるか?!側にいる人と手を繋げ!!はぐれないようにしろ!!この状況で単独行動は危険だ!!

俺は眩む視界の中ルートヴィッヒの腕を引き寄せた。俺たちは間もなく浮遊感とともに現実世界を離れるような感覚に陥った。これから一体、どうなってしまうのだろうか。

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