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愛して欲しい君と愛を知りたい僕

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愛して欲しい君と愛を知りたい僕

4 - #4 僕の偽りの愛……

♥

50

2023年07月22日

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みんな、こんにちは!

この話も4話になりました!

多くの人が見てくれてて
嬉しいです!

では、早速、アテンション!

・司類です ・類過去あり ・R18禁要素あり ・言葉表現不足等あり

というこで5タップ後スタート!

🌟

「ちょっと、
セカイに行かないか?」

🍬

「うん!」

🤖

「私も、行く!」

ーワンダーランドのセカイー

ダショミク

「みんな、いらっしゃい☆」

ダショミク

「キラキラのショーは
どうだった〜?」

🍬

「うん!大成功だったよ〜☆」

ダショミク

「そうなんだ!」

🌟

「ああ、そうだったなー!」

ダショKAITO

「んじゃ、どうしたんだい?
少し暗いような顔にみえるけれど」

ダショMEIKO

「そうね、何かあったのかしら?」

🌟

(ん?セカイの様子は
変わっていない?)

🌟

(んじゃ、悩んでることは
ショーの事じゃないのか?)

🍬

「えっとね〜、ミクちゃん、MEIKOさん、KAITOさん……」

ダショミク

「えーーー!そうだったーの?」

ダショMEIKO

「類くんか名字で呼んだのね?
今までは名前だったのよね?」

ダショKAITO

「んー、僕たちも類くんのスマホから様子見るようにするよ。」

🌟

「ああ、ありがとう!」

🍬

「うん!ありがとう!みんな!」

🤖

「うん、ほんとに頼りになる!!」

ダショミク

「大丈夫だよ!せっかくだから
ショーをやろうよー!」

🌟

「ああ!」

🍬

「うん!」

🤖

「私もしたい!」

ダショレン

「ミクたちここに居たんだ!
寧々ちゃん達も来てたんだね!」

ダショリン

「みんな、いらっしゃい!」

ダショミク

「じゃあ、行くよー?
寧々ちゃん、えむちゃん!」

ときめく心のモーションが〜

あなたに共鳴してやまないのー🎶

ダショリン

「私もいくよー?」

マジムカつくぜ〜マジムカつくぜ〜

兄に対して生意気な態度ー

ダショミク

「楽しかった!
みんなありがとう!」

🌟

「ああ!」

🍬

「私もそろそろ戻る!」

🤖

「うん。おつかれ」

一類の部屋ー

🎈

(司くん達に勘づかれた?)

僕は愛に囚われている…

その話が始まるのは、 中学1年くらいの話に遡る

それまで、幸せな家庭だった

そんなある日

類パパ

「おい、類〜?可愛いなー♡」

酔って帰ってくる父さんは そのまま僕の服を脱がせ……

自分のいいように僕の身体で気持ち良くなっていた。

けれど、僕が抵抗したり、 酒が入ってなく会社で トラブルがあると僕を殴った。

それでも、父は母の前では 凄く優しくしてくれて両親が 笑ってくれてたんだ。

だから、 僕はそこで分かってしまった。

父さんのあの行為も殴るのも 愛の表現なんだと……

そう思った……。

けれど、つかの間だった……

類ママ

「あんた、類に何してるの!?」

類ママ

「最悪、〇ね…〇ね!〇ね〜!!」

類パパ

「いや、違う、類が俺にして
欲しいって…」

🎈

「え……?」

類ママ

「そう……あんたなんて生まなきゃ
良かった!」

類ママ

「今まで、あんたのこと愛してる…
これまで愛してるけれど……」

類ママ

「ほんと、クズな息子を産んだ
ものだわ!最悪よ、私の人生!」

ストレスのせいで母は おかしくなり、 そのうち精神障害を患い

屋上から飛び降りた。

🎈

(僕は、葬式の時に思った…。
お母さんを殺したのは僕なのか?って……)

🎈

(お母さんは言ってた。「生まなきゃ良かった」って。僕が生まれたせいでお母さんを不幸にしたならば)

🎈

(これから誰かを幸せにする資格も、誰かに愛される資格もない。)

🎈

(だから、偽りの愛を身に付けて……そのせいで僕は……)

愛に囚われてると言う結論に

自信を言い聞かせた。

🎈

(だから、誰かに告白されても断ってきた。)

🎈

(愛されるというのも愛すというのも怖かったから……)

🎈

(けれど……司くんに心配は……)

かけたくない!!

🎈

(ふw我儘だなw僕は)

みんな、お疲れ様!

🌟

やっと、類の過去出てきたぞ?

そうだね!

次も楽しみに待っててね!

んじゃ、みんなまたね!

愛して欲しい君と愛を知りたい僕

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