TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

あく

夜に男2人でいる。やる事は決まってるよな?

ゆう

な…なにを…??

あく

お前を犯すんだよ。

ゆう

は、はぁ…?!///

あく

あぁ…怯えてる顔も可愛いねぇ。

ゆう

せ、先生…!!

あく

だから、先生の人格は寝てるんだって。仮に起きてたとしても、今は俺が体を使ってるから先生の人格は表に出てこれないけどな。

ゆう

意味…分かんない……。

あく

後でクソ教師に詳しく聞けって。

あく

それより、お前早く脱げって。

ゆう

や、嫌!///

あくがゆうの服に手をかける

あく

さっきまでは積極的だったのに急になんだよ。

ゆう

うぅ……。

あく

こうなったら…強引にでも…!!

(ガシッ)

ゆう

い、痛い…!!離せ…バカ!!

あくが片手でゆうの両腕を掴んだ

そして、もう一方の手で服を脱がせる

ゆう

あぁ…やめろ……///

(ドスドス)

あく

お前…暴れるなって。

ゆう

(こいつ…正気かよ。)

ゆう

腕、離せよ!!

あく

お前逃げんだろ??

ゆう

当たり前だ…。俺はこんな事しに来たんじゃない!!

あく

そんなこと知らねぇよ。はやく抱かせろ。

ゆう

嫌だ!!

あく

お前が抱かせてくれるまで俺だって寝ねぇぞ??

ゆう

………。

あく

30分。30分で終わらせるって。な?

ゆう

そういう問題じゃなくて…。

あく

じゃあまず心落ち着かせろ。そっからだな。

ゆう

はぁ…??

あく

………。

ゆう

………。

あくのゆうの腕を掴む力が若干和らぐ

あく

………。

ゆう

(ずっと待ってる。)

ゆう

(本気でやる気だ…。)

ゆう

(どうすればいいんだよ……。)

ゆう

(怖すぎる。)

それから少し経って…

ゆう

(今何時だ??)

ゆう

(11:42か。さっきから何分たった?体感では30分くらい経ってる。)

ゆう

(あくは…寝る気配がない…。)

あく

………。

ゆう

(無言でずっと俺の事待ってる。)

ゆう

(もう、俺が犯されざるおえない感じ…。)

それからまた少し経って…

ゆう

わ…

あく

ん?

ゆう

分かった…よ。

あく

お、なんだよ。

ゆう

(くっそ。言いたいことわかってるくせにわざと言わせようとしてくる。)

ゆう

抱けって……。

あく

(あ、やべ。可愛い。)

あく

ごめん、聞こえないなぁ?

ゆう

(くそ、ムカつく…///)

ゆう

だから…。

あく

うん。

ゆう

もう…勝手にしろよ…。とっくに覚悟はしたし、俺を……。

ゆう

抱い…て……いいって…///

あく

………。

あく

じゃ、遠慮なく♪

(ドスッ)

あくがゆうを床に押し倒す

あく

抱かせていただきます♪

ゆう

………。

ゆう

(急に…体が震える……)

あく

お前、経験は?

ゆう

ない…。

あく

そぉなんだぁ。

ゆう

なんだよ…。

あく

いやー、てっきりクソ教師とヤったことあんのかと。

ゆう

ねーよ!///

あく

じゃ、俺が初体験ってことね♪

(ガサガサ)

あくがゆうの服を脱がしていく

あく

入れる……ぞ…。

(ミチミチ)

ゆう

んん……あぁっ……ぐっぁ…///

あく

もっと……声…聞かせろ♪

ゆう

変な事…言うな…あぁっ///

ゆう

あくぅ……んぁっ…///

あく

可愛い…。激しくするぞ…。

ゆう

む……りだ……うぅっ…///

あく

大丈夫だ…俺を信じろ……。

ゆう

くっ……あぁ……///

(チュンチュン)

板野先生

ゆーう。朝だぞー。

ゆう

ん~……

板野先生

起きなさーい。

ゆう

………💤

板野先生

見かけによらず、朝弱いんだな…💦

ゆう

せんせー……おはよぉございます…。

板野先生

ちょっと聞きたいことあって。

ゆう

なんです?

板野先生

朝食の時話そ。顔洗ってきな。

ゆう

はい。

朝食時

板野先生

ゆう。

ゆう

なんですか?

板野先生

俺、今日起きたら裸だったんだけど、何かした??それに、ゆうと同じ布団で寝てて。

ゆう

!!!///

ゆう

いや…あ…あの……///

板野先生

顔赤いぞ?大丈夫??

ゆう

(昨日の事、言うべきなのか?!///)

板野先生

心当たりないんだよな。

ゆう

い、一緒に寝ましょって言ったじゃないですかぁ…。///

板野先生

そうか?覚えてないなー。

ゆう

もー、言うの恥ずかしかったんですから…。///

板野先生

じゃあ裸だったのはなんで?

ゆう

え……っと…。

板野先生

正直に言いな。もう、一緒に寝た仲じゃんよ。

ゆう

………。

ゆう

先生は何も知らないんですか??

ゆう

自覚も何も…。

ゆう

「あく」の事も。自分じゃ何も分からないんですか??

板野先生

あく………。

板野先生

やっぱりあいつの仕業か。

ゆう

多重人格という自覚はあるみたいですね。

板野先生

あぁ。自覚はある。

ゆう

じゃあ、昨日の夜は何をしましたか??

板野先生

何って、ゆうが風呂に入ってる間は読書をしてたけど、疲れが溜まってたから寝落ちしちゃって。それから1度も起きてないよ。

ゆう

昨日あくは先生の人格は寝てるって言ってました。

板野先生

はぁ…。きみには話すべきだよね。全てを。

板野先生

俺の体には板野という人格とあくという人格があるんだ。それはわかるね?

ゆう

はい。

板野先生

この体は板野の人格のもの。つまり、今の俺のもの。そして、今から3年前、俺が大学生の時に俺の体にあくという人格が入った。

ゆう

つまり、あくは先生の体に寄生してる…??

板野先生

イメージでは近いんじゃないかな??俺の体を自由自在に動かす事も出来るしな。

ゆう

生まれつき多重人格って訳じゃなかったんですね。

板野先生

そんな事ないよ。なぜあくの人格が俺の体に入り込んだのかも謎のまま。

板野先生

あくはな、口は悪いし態度もでかいけど本当は良い奴なんだ。

ゆう

………。

板野先生

体はもともと俺のものだから、普段の生活で支障が出ないように昼間はあくの人格には表に出ないように協力してもらってる。

ゆう

(確かに…学校でも先生の不思議な行動や発言はなかった。)

板野先生

それで、協力してもらってる代わりに夜になると俺がこの体をあくに貸す。俺は眠りに落ちる。するとあくの人格が表に出てきて行動を始める。

板野先生

あくは夜中はずっと俺の体を使うからなぁ…。

ゆう

あ、そうか。だからいつも疲れてて夕方も寝てて、夜も寝てたんですね。

板野先生

そう。

ゆう

(でも、昨日あくが行動し始めたのは11時くらいだった。夜中。しっかり夜中に体を貸すって約束をしてて、昨日は早く眠りについた先生の体をしっかり夜中になるまで使わなかった。)

ゆう

あくは、本当にいい人ですね…。

板野先生

何か話した??

ゆう

い…いえ…特に…///

板野先生

それでさ、話変わるけどなんで俺は裸だったのかな??

ゆう

………///

ゆう

あくに……。

板野先生

なんだよ。

板野先生

何怒ってんだよ。

板野先生

ごめんって。

板野先生

分かったよ。

板野先生

夜中??あんまり乱暴に使うなよ??疲れが溜まって辛いんだからな…??

ゆう

せ、先生…??独り言…??

板野先生

独り言じゃないよ?しっかりあくと話してる。

ゆう

え…??でもあくの人格は表に出てない…。

板野先生

んー、なんて言うのかな、頭の中で会話してる感じ??

ゆう

ん…??

板野先生

本読む時とかってさ、頭の中に自分の声が響くじゃん?

板野先生

文章読んでる時とか。漫画読む時とか。

ゆう

あー、何となくわかります。

板野先生

そんな感じ。そんな感じで頭の中であくの声が聞こえるようになってる。

板野先生

だから、人格は表に出てなくても会話だけは自分の中ですることが出来る。

ゆう

べ、便利ぃ…。

板野先生

ところで…。

板野先生

あくが昨日ゆうを…

ゆう

………。

板野先生

犯したって……??

ーendー

語彙力無くて伝わりませんよね…。

読者様!!頑張って理解してください😭自分では何が言いたいか分かるんですよ!!(当たり前)でも、書くってなると難しくて…。

コメント機能ほしぃ…。

この作品はいかがでしたか?

457

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚