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ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
スタッフ
スタッフ
莉犬
今日のレコーディング、大変だったな…
るぅと
るぅと
莉犬
莉犬
るぅと
莉犬
るぅと
莉犬
るぅと
莉犬
るぅと
莉犬
るぅと
莉犬
るぅと
莉犬
るぅちゃんといると楽しい
STPRの皆んなといると楽しい
リスナーの皆んなといると楽しい
莉犬
るぅと
莉犬
るぅちゃんに言われて急いで信号を渡ろうとした
その時だった
るぅと
莉犬
キキィ————
るぅと
耳をつんざく甲高い音が俺の耳に鳴り響いた
トンッ
莉犬
莉犬
莉犬
るぅと
そこにいたのは全身血まみれになったるぅちゃん
あんなに綺麗な金髪はところどころが土と血で汚れてしまっている
莉犬
るぅと
莉犬
急いで救急車に連絡しようとしたとき
るぅと
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
るぅと
その後、近くにいた人が救急車を呼んでくれた
俺は救急車が来るまでずっと
泣いて
泣いて
泣いて
泣き続けた
倒れたるぅとくんを抱き抱えながら
救急隊の人が来て俺に話しかけたとき
俺の意識は暗転した
莉犬
ななもり
莉犬
ななもり
ジェル
さとみ
ころん
目覚めたら周りに皆んながいた
けどやっぱり…
莉犬
ななもり
莉犬
ななもり
さとみ
莉犬
どうしてそんな顔をするの?
ななもり
莉犬
莉犬
ジェル
ななもり
ななもり
意識不明で…いつ起きるかわかんないって…
莉犬
莉犬
ななもり
ころん
莉犬
ジェル
莉犬
ななもり
莉犬
ころん
さとみ
莉犬
ガラガラ…
莉犬
るぅとくんは…俺を庇って…
それから数週間が経って…
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
いっそ死んで罪を償ったほうが…
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
そして俺は縄を首にかけて台から飛んだ
莉犬
一瞬だけ、首に違和感を感じて苦しくなった
莉犬
その瞬間、俺の意識は暗転した
ピロン
何処かからスマホがなった気がした
ななもり
唯一の相方が意識不明なのだ
しかも目の前で庇われて
こんなことがあって無事でいられるはずがない
ななもり
ななもり
ななもり
ななもり
応答なし
ななもり
ななもり
ななもり
ななもり
少し疑問には思ったけど、もしかしたら寝てるだけなのかもしれないと思い、明日聞いてみようと思った
そう思った俺はバカだった
莉犬
莉犬
そんなはずはない
俺は地獄に行くはずだ
莉犬
???
莉犬