第6話スタート
前回のあらすじ、ユウマ達は英寿を見張るため英寿について行った。英寿はデパートに寄り食材を買っている時ユウマ達が現れ一緒にご飯を食べることになった
浮世英寿
今日は本当にお世話になります
三途川ハカ
いえいえこっちから誘ったんで気にしないでください
黒神ミレイ
もう少しでお父さんたち帰ってくるんでその間に準備しちゃおっか
みんな
そうだねー
浮世英寿
料理するなら手伝いますよ得意なんで
黒神ユウマ
じゃあ俺と一緒にキッチンに来てください
黒神ユウマ
姉貴達は机の準備をして欲しい
みんな
わかったー
黒神ユウマ
じゃあ来てください英寿さん
浮世英寿
わかりました
そしてキッチンへ
キッチンへやってきた英寿とユウマこれからカレーと特製ハンバーグを作る
浮世英寿
俺はカレー作るんで、ユウマ君はハンバーグをお願いします
黒神ユウマ
わかりましたじゃあカレーお願いしますね
浮世英寿
はいもちろん
そして料理を作ってる途中
浮世英寿
シャシャシャシャ(肉を切っている)
黒神ユウマ
シャシャシャシャ(野菜を切っている
黒神ユウマ
英寿さん料理、上手ですね
浮世英寿
いつも自炊してるんで慣れてますよ
そして作り終わった時
ハルトとナギが帰ってきた
ハルナギ
ただいまー
みんな
おかえりー
黒神ユウマ
ちょうどカレーと特製ハンバーグできたから座って
浮世英寿
あっこんばんは
黒神ハルト
あれ英寿さんなんでここに?
浮世英寿
たまたま夜飯を買いにデバートに行って食品コーナーに行ったらユウマ君達と会ってそしてハカちゃんに夜ご飯一緒にどうですかと言われたのでお言葉に甘えて来ました
三途川ナギ
そうですか。ぜひ楽しんでください
浮世英寿
はい。ちょうど出来ましたんで一緒に食べましょう
ハルナギ
じゃあ着替えてくるー
みんな
はーい
そして食事中
黒神ユウマ
英寿さんは普段何をしているんですか?
浮世英寿
普段は学校に通っていて、親は2人とも物心つく前に亡くなったんで親ふたりが残してくれた遺産と家で暮らしています
黒神ユウマ
ごめんなさい変な事聞いて
みんな
ごめんなさい
浮世英寿
いえいえ、謝らないでください。
親のことはよく分からないので気にしないでください
親のことはよく分からないので気にしないでください
浮世英寿
ただちょっと今通っている高校が不良校で困っているんですよね。あとは孤独なことぐらいですかね
黒神ハルト
じゃあ家こっちに引っ越して来ればいいんじゃないかな。うちここの大家も掛け持ちしているんで3階空いてるんで引越しってはどうでしょう?
浮世英寿
あ、いいんですか
黒神ハルト
全然いいですよ。学校はどうします?
浮世英寿
今は転校したいなと考えています
黒神ユウマ
じゃあ頭が良ければうちの高校に来ませんか?
浮世英寿
そうですね。どこの高校ですか?
三途川ハカ
九十九高校という高校です
浮世英寿
そうですか。じゃあ引っ越しして九十九高校にも転校しますね。
引っ越しの手続きは食事が終わったあとにできますか?
引っ越しの手続きは食事が終わったあとにできますか?
黒神ハルト
大丈夫です。高校への手続きはこっちでやっときますね
浮世英寿
本当にですか。ありがたい
三途川ナギ
気にすんなー。明日から君は家族だ。
好きに仲良くすればいい
好きに仲良くすればいい
三途川ハカ
明日から楽しみです
黒神ミレイ
本当ー
そして食事が終わり。英寿は引っ越しの手続きを終わらせた。
浮世英寿
じゃあ帰りますね。今から荷物まとめてくるんでまたあしたこっちに来ますね。今日はお世話なりました。明日からもお願いします
みんな
またあしたー
ここで終了。 第7話は英寿の引っ越しと学校の転校になります。お楽しみに
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また第7話で







