ルア(幼少期)
ルア(幼少期)
ルア(幼少期)
ルア(幼少期)
父親
ルア(幼少期)
父親
ルア(幼少期)
父は、私がどんな人間でも、愛してくれた
でも、
父は、○された
あの女(母親)に、
それからは
地獄だった
母親からの
暴力
暴言
罵詈雑言を
ストレス発散のようにぶつけられた
ルア(幼少期)
そんな私は
父がタヒんだことも知らずに、
父がいつか帰ってきてくれると信じて
ルア(幼少期)
私の目は
魔道士にとっても
人間にとっても
とても恐ろしいものらしく
私は幼い頃から
視界を閉ざされていた
ルア(幼少期)
わかるのは、明るいか、暗いかのみで
まともに景色をみたこともなかった
ルア(幼少期)
そしてある日から
母親が家に帰ってこなくなった
恐らく蒸発したんだろう
脱水と、空腹で
体は動かなかった
ルア(幼少期)
意識が途切れそうな中で聞こえたのは
ほんの僅かな声だけだった
そして気がつけば
ルア(幼少期)
外だった
どうやら近所の人が
私が監禁されていることに気づき
通報したらしい
その後は色々聞かれたけど
あんまり覚えてない
ルア(幼少期)
これが私の過去
短くてごめんなさい
end
コメント
117件
辛ぁい.....😭
うわぁぁぁぁ!!ルアちゃぁぁぁぁん!(´;ω;`)