お前と絶対『恋』はしない！

俺が颯のこと好きになったのは...

そうだ、あの時からだ

心から笑えることなんてなかった

俺にとってセッ■スはなんの価値もないことだった。 顔が良い奴とやれればそれでいい。そんなクズみたいなやつだった。

黒崎宅

あ゛ｯ♡あ゛ぅ''...//♡

あれから何日か配信を見ていた。

俺はすっかりハマってしまったみたいだ。

とある日少し顔が見えた日があった。

後日。学校に行ったらわかった。

あの配信者はあのときの興味が湧いた男だ。

俺は気づいたらそいつを目で追っていた。

いつも通り配信を見ていたある日。

俺の事らしき愚痴を配信で話していた。

''雲山 颯''

それがあいつの名前

人柄も分かり、どんどん好きになっていた。

セッ■スってあんなに楽しいっけ、

相手の顔をしっかりとみたのも久しぶりだ。

俺のせいでぐちゃぐちゃになったその顔を、異常なくらい愛おしいと感じた。

こんな感情初めてだ。

これが『恋』っていうやつか。

俺だけのものにしたい。 俺だけを見ててほしい。

ぴーんぽーん

気まずい、

ばたんっ

ブラコン...だ

なでなで

嫉妬してる？

これから週3投稿にしようかな、 この連載自分でも結構自信ある（（ 𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝2月12日までに