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"花が落ちたので"
武道
柔らかな手
マイキー
透る白肌
ドラケン
触れる声と
場地
鮮やかな表情
武道
恋する僕の
千冬
淡い影色
武道
"君の見せる光"の投影
三ツ谷
全部見えちゃいないんだろ
一虎
盲目的に君を想うよ
武道
君の過去に連なる恋人
武道
僕の胸を締め付けてるんだ
エマ
ずっとずっと
ヒナ
そんな気持ちがさ
イザナ
僕の僕の
鶴蝶
頭の隅っこで
武道
ぎゅっとぎゅっと
蘭
しがみついているから
竜胆
不意に涙が伝う
武道
いっそ消してしまいたいな
ヒナ
君が恋した形跡も
武道
誰かと深く絡み合った
マイキー
染み込んだその痕跡も
一虎
見えないフリしたって
場地
過ぎるその光景にばっかりに
武道
僕は知らない
千冬
君の笑顔があった
武道
君の過去に手を伸ばす僕を
鶴蝶
｢はさたない｣と
武道
嗜めているのは
竜胆
｢諦め｣とか
蘭
「妥協｣で出来た
イザナ
やけに大人ぶる
マイキー
未来の僕
ドラケン
何度何度
三ツ谷
祈ってみてもさ
エマ
きっときっと
鶴蝶
時は戻らないし
イザナ
いっそいっそ
マイキー
死んでしまえたら
一虎
こんな醜い
場地
今の心なんて
千冬
消してしまえたんだ
武道
僕が愚図ってた原因も
ヒナ
過去の恋人を深く恨み始め
武道
溶け込んだその羨望も
鶴蝶
変わるフリしたって
蘭
過ぎる感情ばっかりに
三ツ谷
僕がよく知る
ドラケン
本音がそこにあって
武道
君の心に開いた穴
エマ
かつて誰かが
竜胆
住んでたんだって
武道
あ
鶴蝶
そんな気持ちも
ドラケン
反芻していれば
武道
慣れるのかな
武道
なんて
イザナ
なんで知ってしまったんだ
武道
君が恋した形跡も
エマ
誰かと深く恨み合った
武道
染み込んだその痕跡も
マイキー
許すことが僕に
武道
出来たならこの感情だって
千冬
大人になる様な
場地
気がしたんだ
武道
それは正しいのかな
マイキー
きっと正しいんだろう
武道
それは正しいのかな
それは正しいのかな
"花が落ちたので"
〜end〜
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1件
この歌良いよね〜！良く聞いてる（ボカロとか歌とか曲とかソングとかティックトックメドレーとか好きなの）（初見初コメフォローありがとうございますm(_ _)m仲良くなれたらいいな？）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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