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翔陽
仁花
翔陽
何でもないと口をつぐんだ
翔陽
仁花
ホントはちょっと足を止めたくて
翔陽
仁花
だけどもキミは早足ですっと前を行くから
翔陽
ぼくはそれを見つめてる
仁花
最終便君は乗るぼくを置いてって
忠
翔陽
はしりだすゆっくりと地面がくずれていく
忠
翔陽
泣いちゃだめ泣いちゃだめでもホントは言いたいよ
翔陽
飛雄
翔陽
遠くへと消えていくぼくを置いてって
翔陽
もう随分見えないよ夜が崩れていく
飛雄
翔陽
泣いちゃだめ泣いちゃだめでもホントは言いたいよ
翔陽
翔陽
蛍
祭りも終わればいつもと同じ
翔陽
変わらぬ夜が来るんだと知った
翔陽
清子
だけどもキミはいつもよりずっと色っぽく見えて
翔陽
ぼくはそれを見つめてる
龍之介
力
夕
翔陽
時間だけが過ぎていくぼくを連れてって
旭
孝支
大地
翔陽
帰り道暗いけど1人で大丈夫かな
翔陽
1人ぼっちさ
翔陽
完全にまた今度夜が滲んでいく
泣いちゃだめ泣いちゃだめでもホントは言いたいよ
翔陽
泣いちゃだめ泣いちゃだめでもホントは言いたいよ
翔陽