こんにちは、らいちです。 続きを書く気力が出てきたので続かせました。やったね!!!
〜あてんしょん〜 リエーフ×日向です。 作者の趣味で幼なじみ設定。 日向くんが愛されてます。 一応続きものなので1話からどうぞ。
口調とか一人称あやふやなので間違ってたりしたらご指摘ください。
補習も無事終わって、冴子姐さんに送り届けてもらって来た東京! 影山と勢いよく体育館に飛び込むと、強豪校の選手たちがいて、ワクワクしてくる。
日向
影山
日向
とにかく早く試合がしたかった。 それは影山も同じみたいで、あからさまにソワソワしてるのが分かる。
__東京合宿が、始まる。
試合後
日向
さすが東京!どこもすごい選手ばっかだしみんなかっけー!!!もっと試合したい…!!!もっと、もっと…!
月島
日向
月島に声をかけられてコートの方を見る。試合は始まった…のに犬岡がコートの外にいる。
日向
不思議に思ってコートの中を見れば、練習試合の時は居なかったはずのヤツが一人。 …身長高ッ!!何センチあるんだあれ…くそぅ、羨まし……くなんてない。 おれはまだこれからだから…!
日向
そんなわけないか?顔はよく見えないけど、あんなにデカくてしかも灰色?銀色?の髪のやつなんか1度見たら忘れるわけ………あれ、
日向
今朝夢に出たアイツ。 おれの幼なじみのアイツは、確かロシア?かどこかと日本のハーフで、髪もあんな色だった気がする。 …いやでもまさか、そんなこと。
日向
音駒部屋
日向
研磨
日向
研磨
…同じだ。やっぱり、もしかして…
犬岡
日向
犬岡
日向
ホントはなんとなくなんかじゃない。
日向
それは確かにあの日別れたおれの幼なじみの名前だった。
日向
リエーフがいる。楽しみにしてた東京合宿で、しばらく会えてなかった幼なじみと会えるなんて誰が想像したんだろう。 おれのこと覚えてるかな、お前だけ身長伸びて羨ましいぞ、とか中々連絡できなくてごめん、とか話したいことはたくさんある。
自然と足取りも軽くなって、スキップしながらトイレに向かう。 中に入ろうとしたその時。
日向
誰かとぶつかった。
日向
リエーフ
やばい、と思って相手を見上げると、そこには__リエーフがいた。 …リエーフ!?まさかこんなとこで会うなんて、というか近くで見るとデカイな!? …しかもめちゃくちゃ見てくる なに?もしかしておれのこと忘れた…?
リエーフ
日向
良かった覚えてくれてた…なんて思ってたら急に抱きしめられて思わず固まる。 え、なに?どういう状況…!?
リエーフ
日向
あの時よりもずっと大きくなったはずなのに、なんだか急に小さく見える。あ、こういうとこ昔から変わんないな、なんて思いながらぎゅっと抱きしめ返す。
リエーフ
日向
リエーフ
そういってパッと体を離したかと思えば、真剣な顔をしてこちらを見つめてくる。
日向
リエーフ
日向
そういえば今日見た夢で最後に約束みたいなことしてたな。 …途中で起きたから内容までは覚えてないけど。
日向
リエーフ
日向
リエーフ
そう言ってリエーフはおれの手を取って、長い指を絡ませてくる。
日向
(なんだこれ、なんだこれ…!) 絡んだ指から伝わる体温が、綺麗な緑色の目から送られる視線が、熱い。 釣られるようにじわじわと顔に熱が広がるのを感じる。
泣き虫で甘えんぼうで、弟みたいに思ってたリエーフが、こんな顔するなんて、知らなかった。
リエーフ
__俺と付き合ってください!
リエーフの声が、しん、とした廊下に、やけに響いた気がした。
〜以下、ただの雑談〜
ほんとにすみませんもっと早く出す予定だったんです信じてください……
おかしいな書き始めは1話投稿した次の日だったんだけどな…… …テストがあったりあんスタのハロウィンキャンペーンにキャッキャしたりウマ育成してたらいつの間にか11月でした。寒いです。
まぁそれはそれとして。 他の作品の方でも言ったんですけど、こっちでももう一回言っておきます。 1話にコメントくださった方ありがとうございます〜!!! なんかフォローしてくださった方もいてびっくりしました。 いいねも10くらいで終わるだろと思ってたら倍ついてました。 すごいなリエ日…王道カプじゃん(?)
今回自分で書いてて口調に解釈違い起こして中断したりしてたら割と時間がかかった上長くなったので多分次も遅くなるかもしれません。 分からない。なるべく早く書く努力はします(フラグ)
タップするのもめんどくさいと思うので終わります。 それでは👋
コメント
4件
続き楽しみにしてます!頑張って下さい
続き楽しみに待ってます! フォローブクマ失礼します!
次の話も楽しみです!頑張ってください!(≧▽≦)