ドサッ
太宰の身体がベッドに投げ出される
その後直ぐに中也が覆い被さる
太宰
中也…ッ
中也
スマン、我慢出来そうに無い
そう言うと、太宰の服を脱がす
太宰
ひぁッ、
中也
可愛い
露わになった白い肌に、 沢山のキスを落とす
太宰
ァ、うぅッ…ン、
擽ったくて声が漏れてしまうのか、 一生懸命に声を抑えようとする姿に 余計興奮してしまう
中也
ははっ、声抑えんなよ
片手で太宰の両腕を押さえつける もう片方で自分の服を器用に脱いでいく
太宰
や、止めて…ッ、見ないで…♡
中也
嫌だ。じっくりと味わってやる
太宰
〜〜〜ッッ♡
恥ずかしくて死んでしまう太宰と 平然と進める中也
中也
おい、太宰。こっちの経験は?
太宰
ぇ?こ、こっちって…?
中也
こっちって言ったら尻だよ尻
どストレートに言う中也に、 思わず叫ぶ。
太宰
ば、馬鹿じゃないの!?有る訳無いじゃん!!
中也
ふーん、そうか。なら良い。
太宰
…何で聞いたの?
中也
……手前の初めてを貰いたかったから
太宰
〜ッ///も、もういいから…ッ
太宰
……優しくしてよ
中也
仰せのままに
数十分後___
中也
これで挿入るな
太宰
う、うん…
初めての事で怖がってる太宰の 不安を消すように、優しくキスをする
中也
大丈夫だから、息吐いとけ
太宰
分かった…
中也
挿入るぞ
太宰
っ、ぐぁ、ッ…ふ、
慣れない圧迫感に苦しむ
中也
もう少し…ッ
太宰
〜ッ、ぅあ…、ぐ
中也
大丈夫か?全部入ったぞ
太宰
ん……
中也
分かるか?ここに、入ってんの
トントンとお腹の上から触られ ゾクッと身体が震える
太宰
ひぁ、ッ♡
中也
手前身体薄いから、浮き上がってきちゃうかもな?
太宰
み、耳元で言わないで…ッ♡♡
中也
…動くぞ
太宰
んぅ、ッ…ン、ふ、ァ…♡
中也
……ッ
太宰
ふ、かぃ…♡♡
中也
可愛いな。太宰♡
太宰
やぁッ、みないでぇ♡♡
ゴリュッッ
太宰
〜〜〜〜あ""ッッッ♡♡
中也
ここだろ?手前の気持ちいいとこ
太宰
それ、だめ、やだぁ♡♡
中也
そんな弱い力で抵抗されたら、
もっと虐めたくなる
もっと虐めたくなる
太宰
や、やああッ♡♡ほん、とに…♡
太宰
おかしくなる、♡
中也
良いよ、可笑しくなっちまおうぜ♡
太宰
あ、ッあぁ、ッやだぁ♡も、無理ッ♡
太宰
〜〜〜〜〜ッッ♡♡♡
中也
随分と気持ち良さそうだな?でも、
夜は始まったばかりだぜ
ミツ
皆さん、ここまで読んで下さりありがとうございました。
ミツ
前の作品♡100ありがとうございます!!!!凄くモチベになります!!!
ミツ
この話はここで一応終わりです
ミツ
まだ、色々な話を短編集として
書いていきたいので、応援よろしく
お願いします!!!!
書いていきたいので、応援よろしく
お願いします!!!!
ミツ
リクエストも募集しているので、
是非是非お願いします!
(太宰受け固定になってしまいますが)
是非是非お願いします!
(太宰受け固定になってしまいますが)
ミツ
では、次回お会いしましょう
ミツ
ありがとうございました