/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
春香
…んっ。ハッ！？ここは？
お母さん
あ！お父さん！春香が起きましたよ！
お父さん
春香！大丈夫か？！
春香
え？誰？
お母さん
何言ってるの、春香！私は春香のお母さんよ！
お父さん
俺は春香のお父さんだよ！
春香
は？(どういうこと？)
お母さん
あなた、階段から落ちたのよ。
春香
え？は？
お父さん
まぁ、後から。思い出すだろ。
お母さん
…心配だわ。
春香
(なにを？思い出すの？)
お母さん
あ！そうだ春香！
春香
(ここは空気を読んで)な、なに？お母さん？
お母さん
思い出してくれたのね！！
お父さん
よかった、！
春香
で？なに？
お母さん
あのね、明日あなた、〇〇中学校転入するのよ。あなたのクラスは1年2組よ。
春香
そ、そうなんだ。(〇〇中って…なんか聞いたことが…。しかも、え？なんで、体が少し、縮んでるの？しかも私今中３だよ？)
お母さん
じゃもう、夜遅いから寝なさい。
春香
あ、うん。
お父さん
おやすみ。春香
お母さん
おやすみ。春香。
春香
おやすみ。お父さん。お母さん。…
朝だよー！！！
お母さん
春香…春香。起きなさい！！！
春香
ハッ？！今何時？！
お母さん
やっと起きた〜！8時よ？
春香
あっ、やっべぇ！！！！
お父さん
ﾌﾞﾌﾞｩｳ!!!(コーヒーを吹いた)
お母さん
お、お父さん大丈夫？！
お父さん
春香、！いきなり大きい声出すなw
春香
ごっめんちょー！！(なんか、楽しい)
春香
じゃ、いってきま〜す！！
お母さん
いってらっしゃ～い！
お父さん
いってらっしゃ～い！
春香
(ﾄﾞｸｯ
春香
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ(何さっきの…)ﾄﾞﾝｯ
春香
あ、すみません！！いたっ。
？？
あ、大丈夫？いっ。
？？
あぁ…大丈夫だ。(ﾄﾞｸｯ
春香
あ、ごめんなさい！！ﾀｯﾀｯﾀ
？？
あいつダチにしたい。
？？
あ！！待って！ﾀｯﾀｯﾀ
春香
ハァハァ…間に合ったぁ？
先生
あ、いたいた。遅刻するぞ。
春香
ごめんなさい。
先生
じゃ、行くぞ。
春香
あ、はい！
クラスのみんな
何あの子？めっちゃ、可愛い))ｻﾞﾜｻﾞﾜ
先生
静かにしろー！これから、転入生を紹介する。
春香
(そういえば…朝肩ぶつかった人どっかで見たことがあるようなぁ。)ボー。
先生
春香さん。自己紹介(ﾎﾞｿｯ
春香
あ！思い出した！！！
クラスのみんな
？
先生
？
春香
あ、⁄(⁄ ⁄•⁄-⁄•⁄ ⁄)⁄
クラスのみんな
ww
先生
ww
春香
あ、えっと、〇〇中から来た、〇〇春香です！！(はっず)
？？
あの子って。
先生
えっと席は…佐野の隣で。
春香
あ、はい。あっ
？？
あっ。
先生
もしかして、お前ら知り合いか？
春香
い、いや。朝肩がぶつかった時に。
先生
そうか。
春香
(待て待て。佐野？しかも、金髪？東リべ？)
春香
ﾄｺﾄｺ
？？
あ、よろしく！俺佐野万次郎！マイキーって呼んでくれ！
春香
分かりました！(おんなじだ。たしか、中３になったら、血のハロウィンが起きるんだっけ？あ！その前に、慎一郎さんが、)
先生
それでは、受業を
キーンコーン
春香
(…私がみんなを救わなきゃ！)もう、帰ろう。
？？
おーい！マイキー！！
マイキー
あ、けんちん。
ドラケン
どしたんだ？珍しく険しい顔して。
マイキー
いや、あの転入生をだちにしたいなって。
ドラケン
…そうか。ついてってみるか？
マイキー
いいのか？
ドラケン
いいんじゃねぇの？
マイキー
分かった！けんちんありがと！
春香
…(どういうこと？でも、とりあえず、漫画の世界に入ったことは確かだな。てことは、ここは？東京卍會の集会場ってこと？)
ドラケン
何してんだあいつ。
マイキー
分かんない。
モブ1
ﾄﾞﾝｯ
小さい子
キャ！
モブ2
おい、テメェ、何してくれてんだよ。
小さい子
あ、ごめんなさい。
モブ1
あ？聞こえねぇよ？
小さい子をモブ1が殴ろうとした。
春香
ﾊﾞｼｯ！！
モブ1
うわぁ！ﾄﾞｶｯ
モブ2
大丈夫か？！テメェ。
春香
(ハァハァ…やべ、私弱いのに体が勝手に動いちゃった。でも、ビンタしただけなのに？なんで、あんな飛ぶの？まさか、)
モブ2
おい！テメェ！聞いてんのかぁ！！オラァあ！！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
