/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
3件
まじで良すぎます！早く続きみたいです!!
天才すぎない? マジで俺この作品の為だけに生きようかな(?) 続き頑張ってください!!
今回も最高すぎました!! マッジでそろそろ56したi(((
はい、今回は色々視点が変わります
まぁ、見分けつくようにこっちも頑張ります！
じゃ、続きどうぞ~！
だから、俺は_____
コイツの股間を蹴った
なつ
ストーカー
うずくまるストーカー
今のうちにｯｯ
なつ
力を振り絞って走る
確か、この近くにいるまの家があったはずｯ...
なつ
いるま視点
いるま
今日は、中々専門学校に行く気になれず家でｺﾞﾛｺﾞﾛしている
いるま
それに、らんの告白の整理をしたかった理由もある
いるま
ピンポーンｯ
いるま
いるま
ピンポーン
ピンポーンｯｯ
ピンポーンｯｯ
いるま
いるま
いるま
ピンポーン
ピンピンピンピンポーンｯｯ
いるま
だるい体を起こしながら玄関へ向かう
いるま
なつ
いるま
なつが無理矢理入ってくる
ﾊﾞﾀﾝｯ
思いっきり、ドアを閉めるなつ
なつ
なつ
その場で座り込む
いるま
まじまじとなつを見る
俺が見た事がない服...
アクセサリー...
そして、ﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮになって...
透けて×首が見える
エｯｯロ
いるま
いるま
なつ
なつ
いるま
このままじゃ、風邪引くんじゃ...
エロい事に気を取られてしまったか
いるま
いるま
なつ
いるま
いるま
なつ視点
なつ
ちげぇよｯｯ
捨ててねぇよ
勝手に売られたんだよｯ
けど、そんなの周りから見たら、同じだろ
いるま
なつ
何か言いたそうだけど、少し口を開けて
諦めたように、口を閉ざす
いるま
少し気まずくなり、俺も口を閉ざしてしまう
ピンポーン
なつ
今度は誰だよ...
ｶﾞﾁｬ
らん
いるま
らん
いるま
らん
いるま
らん
らん
いるま
らん
なつ
らん
らん
らん
なつ
驚いた顔をするなつ
得意げな顔をするらん
いるま
俺は、了承してないだろって言いたかったがらんの無言の圧力によっていえなかった
なつは、何度からんと俺の顔を見る
そして...
なつ
何もかも諦めたような笑顔
俺は、この笑顔に身に覚えがある
俺らが、別れようとした時の笑顔とそっくりだった
いるま
なつ
なつ
なつ
らん
なつ
なつ
いるま
なつ
そう言って、紙をらんに差し出す
らん
なつ
らん
らん
なつ
なつ
なつ
いるま
ｶﾞﾁｬ
そう言い残して、去って行った
王道君...?
高校時代の頃で付き合うまであいつはずっと、俺の事を苗字呼びだった
あいつと会った時、警戒心が剥き出しで
中々心を開けてくれなかった
やっと、開けてくれたねのが高校3年生だ
...また、昔に戻っちゃった
別れたのに...心にぽっかりと穴が空いた気分だ
らん
らん
確かに...そうだけど
俺は、まだなつを信じたかった...
らん
らん
いるま
らん
いるま
らん
らん
いるま
らん
いるま
らん
らん
らん
いるま
なつ視点
なつ
いるまの家に出て俺は、自分の気持ちを抑えきれずがむしゃらに走る
なつ
あの場では、泣かないように笑顔を貼ったが
そんなの、ずっと続くわけがない
俺は...いるまが幸せならいい
って、思うけどやっぱり悲しい
なつ
らんさんは、警官でいるまの事を守れて
俺は、いるまを守るんじゃなくて、いるまに守られる...
こんな、お付き物の俺より
一緒に足並みを揃えていけるらんさんの方が
ずっとずっと、いるまと
お似合いなんだｯ
なつ
なつ
なつ
色々な気持ちが混ざり、俺はさっきよりがむしゃらに走った
家につきリビングに入ると...美代がいた
美代
美代
いつもは、17時30分くらいに帰ってくるけど
今の時刻は17時だ
なつ
美代
なつ
美代
美代
美代
暴力を振るわれるよりよっぽどマシだ
なつ
美代
美代
美代
なつ
なつ
なんとか、間に合った...
時間がなくて、髪だけ洗ってスーツ着てで...
全身を洗う事ができなかったし、下着はﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮのままだ
美代
美代
なつ
あぁ、これ明日風邪引くな...
美代
なつ
美代は、外に出る時は、こんな甘々対応だ...
らん
いるま
いるま
驚いたようにこっちをみるいるま
まさか、王道君もか...
美代
机の下で、ヒールで俺の足を踏む
なつ
美代
なつ
いるま視点
なつ
いるま
やっぱ、俺は諦めた方がいいのか...
らん
いるま
らん
いるま
らん
こんな、らんと会話してるが、俺はずっと、なつの事で頭がいっぱいだった
なつ
いるま
なつ視点
高級レストランから、帰り今は、ベットに顔を埋めている状態
なつ
本当に疲れた...
レストランのエアコンはバンバン俺に当たるし
たまに、王道君がこっちを見てくるし
美代は不機嫌になると、ヒールで足踏んでくるし
なつ
今日一日の事を思い出しているうちに
俺は寝落ちしていた...
どう？結構長く書いたよ！
最後らへん、時間ないから適当
ごめん！
まぁ、面白くなってきたな...
結構私ノリに乗ってる
...コメント待ってます！
乙茉莉~！
NEXT650♡
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ