一覧ページ

夢徒と瑠璃花の百合話

第2話 - 夢徒と瑠璃花の出会いの過去2

2025年06月29日

#創作

霜月夢徒

やっほー

霜月夢徒

さて、なにを書こうかな

霜月夢徒

まぁ、続編書きますか

霜月夢徒

じゃあスタート

3年前　瑠璃花達の家

霜月瑠璃花(過去)

夢徒〜(抱きつく)

宵崎夢徒(過去)

はぁ...抱きつくな.....

宵崎夢徒(過去)

そもそもお前、そんな甘えっ子じゃないだろ

霜月瑠璃花(過去)

そりゃぁ...そうだけど///

宵崎夢徒(過去)

そっちから仕掛けておいて照れてるのかよ...

霜月瑠璃花(過去)

照れてないっ!////

宵崎夢徒(過去)

ならその赤くなってる顔はどう説明するのやら

霜月瑠璃花(過去)

むー...!///

宵崎夢徒(過去)

っはは、可愛いな

霜月瑠璃花(過去)

えっ!?

宵崎夢徒(過去)

あ?どうした?

霜月瑠璃花(過去)

いや...夢徒に可愛いなんて、初めて言われた...////

宵崎夢徒(過去)

そうか?

霜月瑠璃花(過去)

そうだよっ///(夢徒を抱きしめる)

宵崎夢徒(過去)

ちょっ、抱きつくな!

霜月百合花(過去)

ちょっとうるさ...!?

霜月瑠璃花(過去)

あっ....

宵崎夢徒(過去)

はぁ...面倒な事になったな

霜月百合花(過去)

お姉ちゃんが夢徒に抱きついてる!!?

霜月百合花(過去)

ちょっとお姉ちゃんどうしたの!?
まさか夢徒に惚れたの!?

霜月瑠璃花(過去)

ちょっ百合花!?////
落ち着け!////

宵崎夢徒(過去)

さらっととんでもないことを言ったな..

瑠璃花と百合花が混乱してる隙に逃げた夢徒

宵崎夢徒(過去)

とまぁ、逃げて繁華街まできたものの...

夢徒を避けているのか、誰もいない繁華街

宵崎夢徒(過去)

まぁ当然か...

宵崎夢徒(過去)

......つけてるのはわかるぞ

宵崎夢徒(過去)

出てこい

ぞろぞろと出てくる謎の集団

主犯格

我々は国から雇われた傭兵である

宵崎夢徒(過去)

で?ぱっと見30くらいはいるが...

宵崎夢徒(過去)

1人にそんな大人数がいるのか?

主犯格

お前は悪魔だからな。

主犯格

皆のもの!

主犯格

この悪魔を殺せ!!

一斉に夢徒に襲いかかる

宵崎夢徒(過去)

はぁ.....

宵崎夢徒(過去)

「邪法」.....

宵崎夢徒(過去)

「空間創生」「凶月」

主犯格

なっ.....!?

宵崎夢徒(過去)

これがお前らの言う「悪魔」の実力だよ

傭兵集団の死体の山を見る夢徒

宵崎夢徒(過去)

げほっ.....

宵崎夢徒(過去)

こいつは疲れるんだよなぁ...

宵崎夢徒(過去)

.....戻るか

空間創生を解除した

宵崎夢徒(過去)

ふう.....

狙撃手

...!

夢徒の心臓部を銃で撃ち抜く

宵崎夢徒(過去)

っがぁ..!

宵崎夢徒(過去)

あいつか.....!

逃げた狙撃手

宵崎夢徒(過去)

っち...

宵崎夢徒(過去)

逃げられ...ごほっ

吐血する

宵崎夢徒(過去)

はぁっ....!

霜月瑠璃花(過去)

ちょっと!?大丈夫か!?

夢徒を支える瑠璃花

宵崎夢徒(過去)

おまっ...どうしてここに....!

霜月瑠璃花(過去)

気づいたらお前がいなくなってたから探してたんだよ!

霜月瑠璃花(過去)

って...!?

宵崎夢徒(過去)

はぁ...はぁ...

霜月瑠璃花(過去)

じっとしろ、直ぐに手当てするから

宵崎夢徒(過去)

りょーかい...

夜　瑠璃花の部屋

霜月瑠璃花(過去)

大丈夫か.....?

宵崎夢徒(過去)

あぁ....もう心配するな.....

霜月瑠璃花(過去)

.....2度も瀕死な夢徒を見てるのに

霜月瑠璃花(過去)

心配しない訳がないじゃない!

夢徒をベッドに押し倒す瑠璃花

宵崎夢徒(過去)

ちょっ...!

霜月瑠璃花(過去)

.....(泣

宵崎夢徒(過去)

お前...なんで泣いてるんだ?

霜月瑠璃花(過去)

夢徒の事が....!

霜月瑠璃花(過去)

不安で...心配で...!

宵崎夢徒(過去)

.....

霜月瑠璃花(過去)

もう.....1人にさせないから。

宵崎夢徒(過去)

はぁ...?

霜月瑠璃花(過去)

ねぇ、夢徒。

宵崎夢徒(過去)

なんだ...?

霜月瑠璃花(過去)

.....私と、姉弟にならないか?

宵崎夢徒(過去)

はぁ...?なる気はない...

霜月瑠璃花(過去)

っ.....!

夢徒を押さえる力が強まる

霜月瑠璃花(過去)

なら強制的にならせてやる.....!

宵崎夢徒(過去)

強制..?どうやるってんだ?

霜月瑠璃花(過去)

.....!(夢徒を抱きしめる)

宵崎夢徒(過去)

おい、抱きつくな....

霜月瑠璃花(過去)

嫌.....!

霜月瑠璃花(過去)

夢徒が弟になるって言うまで抱きしめるから...!

宵崎夢徒(過去)

はぁ.....

数十分後

霜月瑠璃花(過去)

.....!(涙目のまま夢徒をずっと抱きしめてる)

宵崎夢徒(過去)

はぁ.....わかった

霜月瑠璃花(過去)

えっ.....!?

宵崎夢徒(過去)

なにをそんなに驚いてる

宵崎夢徒(過去)

瑠璃花の弟になる。

宵崎夢徒(過去)

それだけだ

霜月瑠璃花(過去)

...っ!

霜月瑠璃花(過去)

やっと...私の気持ち、理解してくれたんだね...(涙目

宵崎夢徒(過去)

あれだけ深刻そうな顔でずっと抱きついてきたら負けるよ.....

霜月瑠璃花(過去)

兎にも角にも.....

霜月瑠璃花(過去)

改めて、これからよろしくなっ、夢徒っ

宵崎夢徒(過去)

あぁ...よろしく

そしてこの日も、夢徒と瑠璃花は一緒に寝た

霜月夢徒

はい、終了

霜月夢徒

少し改変したけど

霜月夢徒

これが私の今の名字が

霜月夢徒

「霜月」である理由だよ

霜月夢徒

さて、次はなにを書こうか...

霜月夢徒

私が女の子に変わった経緯を書こうか

霜月夢徒

そういうわけだから

霜月夢徒

じゃあねー

夢徒と瑠璃花の百合話

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

3件

いいねっ!次楽しみににしてるぜっ

霜月夢徒

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。