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僕らが___

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僕らが___

1 - 僕らが___

♥

41

2022年04月05日

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あーあ

そう簡単な祈り

端から

段々と消える感嘆

今から

緞帳が上がるから

静かな

会場を後にさよなら

言いかけていた事が

一つ消えてまた増えて

背中に後ろめたさが残る

従いたい心根を吐き出さぬように

込めて

胸の中が檻のように濁る

受け止めたいことが

自分さえ抱えられず

持て余したそれを守っている

霞んだ声はからからに

喉を焼いて埋め尽くす

何を言うべきか 分からなくて

感じてたものが遠く放たれていた

同じ様で違うなんだか違う

いつまで行こうか

何処まで行けるのか

定かじゃないなら 何を想うの?

僕らが離れるなら

僕らが迷うなら

その度に何回も繋がれる様に、!

ここに居てくれるなら

離さずにいられたら

まだ誰も知らない

感覚で救われていく

奏瑠

、?

奏瑠

なにそれ( •᷄ὤ•᷅)?

歌 ロウワーだよッ

奏瑠

そうなんだ、!

奏瑠

私も歌お!

え、

奏瑠

平穏とは消耗を以て

奏瑠

代わりに成す

実際はどうも変わりはなく

京楽とは嘘で成る

奏瑠

綻ぶ前にここを出ていこうかと

奏瑠

都合の良い願いを

同じ様に

奏瑠

同じ様に

奏奏瑠

呟く?

何処から聞こうか

奏瑠

何を見失うか

奏奏瑠

定かじゃないから

此処を動けない

奏瑠

僕らが疲れるなら、!

奏瑠

これ以上無いなら

その度に何回も逃げ出せる様に

奏瑠

心が守れる様に

奪われない様に

奏奏瑠

互いに託して

奏奏瑠

体を預けてよ

奏瑠

あんたウザイんだけど

え?

奏瑠

いつもさ

奏瑠

LI○Eうるさいんだけど

そんな事で?

奏瑠

そうあんたに会いたくないから

奏瑠

LI○Eな訳

奏瑠

わかった?

奏瑠

二度と私の前に現れないでね

…分かった

奏瑠

じゃあブロックするから

うん

奏瑠

ちょっと!奏!

何、?

奏瑠

何じゃない!

奏瑠

お金!お金貸して!

なんで?

嫌だよ

奏瑠

どうして!

だってもう

゛友達 ゛じゃないから

奏瑠

は、?

奏瑠

あんたに頼るんじゃなかった!

そうだね

君と泣く

君と笑う

君と怒る

君と歌う

奏瑠

ーーーーーー♪

ーーー♪

奏瑠

上手いじゃん!

そうかな、?笑

君と踊る

奏瑠

ふっ、!

奏瑠

.*・゚(*º∀º*).゚・*.

奏瑠

出来た!

え!凄い!(*´꒳`ノノ゙☆パチパチ

奏瑠

有難う!

君と話す

ーーー

奏瑠

ーーーーw

ーー!笑

……

何時まで続くだろうと

同じ様に同じ様に

呟く

いま忘れないよう

刻まれた空気を

これから何度 思い出すのだろう?

僕らだけが……

僕らが

奏瑠

なに?

奏瑠

じゃあね

ッッ…!

離れるなら

僕らが迷うなら

その度に何回も

繋がれる様に

ここに居てくれるなら 離さずにいられたら、!

まだ…

誰も知らない 感覚で僕の

生きてるすべてを

確かめて正しくして…ポロッ

奏瑠

……うざっ(((ボソッ

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