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本編はここからです
遥斗と美波が付き合い始めて三日目、学校に行くと...
「な、何これ!」
美波の下着姿の写真、小学生の頃の写真...
嫌がらせとしか思えないものがたくさん黒板に...
佳奈
「大丈夫?何これ...」
「あ、うん...ありがとう」
沙羅
「これ、誰が?心当たりない?」
「そんなの、ないよ...」
「気にしちゃダメだよ」
結局、佳奈と沙羅と私以外
誰もいなかったので写真を剥がした。
放課後
「先生!」
「あぁ、高崎。どうしたんだ?」
伊藤 寛文先生。クラスの担任だ。
「実は、今日の朝...」
私が今朝起こったことを説明すると
先生は顔を曇らせた。
「高崎。...こんなことは言いたくないが、もしかしたら犯人は岡本か有瀬かもしれない」
岡本は佳奈の名字、有瀬は沙羅の名字。
「先生、そんなこと...」
「いや、もしかしたらだ。でも、一応、気をつけろ。」
「...!」
佳奈か沙羅が、こんなことするはず...
...そういえば...
佳奈も沙羅も、昔は遥斗君が好きだったらしいけど...
それで?...いやいやまさか...
遥斗とのトーク画面
遥斗
美波
遥斗
美波
美波
遥斗
遥斗
美波
美波
遥斗
遥斗
遥斗
美波
読んでくれてありがとうございます!