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けんしん
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けんしん
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けんしん
けんしん
寝る時ふと思い出す
初めていじめに逆らった日
初めて自分の思いを口にした日
それもあっけなく散って
結局俺は階段から落ちて
何も変わらなかった
自分の気持ちを口にしたって、何も変わらない
人が嫌いだ
自分も嫌いだ
全てやめてしまいたかった
けんしん
けんしん
けんしん
けんしん
けんしん
けんしん
けんしん
けんしん
けんしん
けんしん
あの時の感情が甦った気がした
だれかと仲良くなりたい
人を好きになるってこういうことなんだなって
けんしん
けんしん
けんしん
つぼみさんのことを考えると少し
心臓が高ぶった。
つぼみさんのことをもっと知りたい。
つぼみ
つぼみ
つぼみ
つぼみ
つぼみ
けんしん
つぼみ
つぼみ
けんしん
つぼみ
けんしん
けんしん
つぼみ
けんしん
けんしん
つぼみ
つぼみ
つぼみ
つぼみ
つぼみ
つぼみ
つぼみ
つぼみ
つぼみ
つぼみ
つぼみ
つぼみ
つぼみ
つぼみ
つぼみ
けんしん
けんしん
つぼみ
つぼみ
つぼみ
けんしん
けんしん
けんしん
けんしん
つぼみ
つぼみ
けんしん
つぼみ
つぼみ
けんしん
けんしん
つぼみ
つぼみ
けんしん
けんしん
つぼみ
つぼみ
けんしん
つぼみ
けんしん
つぼみ
つぼみ
けんしん
つぼみ
つぼみ
けんしん
つぼみ
けんしん
けんしん
けんしん
つぼみ
つぼみ
つぼみ
つぼみ
けんしん
けんしん
つぼみ
けんしん
つぼみ
つぼみ
けんしん
つぼみ
つぼみ
つぼみ
けんしん
けんしん
つぼみ
つぼみ
けんしん君の茶色いつぶらな瞳と目が合う
つぼみ
けんしん
唇と唇が重なった
つぼみ
けんしん
つぼみ
つぼみ
けんしん
つぼみ
けんしん
人ってそういうもん。
あっけなく唇を重ねて、気持ちを確かめる
随分と変わったな…
…すきだよ。けんしん君。
