この作品はいかがでしたか?
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fw
黒華
ずっと引っかかってたこと
思い切って言ってみる
fw
黒華
・・・
数秒経っても口を開かない
そんなに言い難いことなのか...
そう思った瞬間急に 罪悪感が湧いてきた
けど俺もグズグズしてらんないから ごめんね。
fw
黒華
fw
言葉を発してくれた。
ただ一言だけ。
その一言も今の俺にとっては 嬉しかった
けどやっぱまだ引っかかる
黒華
fw
モヤ マト 俺は黒い靄を纏ったまま 強引に寝かせられた。
その夜夢を見た
fw
黒華、?
fw
黒華、?
fw
話しかけてきた少年の 名前も中身もよく知らないけど 雰囲気で黒華っぽいなと思った
だけど、どこか違う… 何か引っかかる…
ん?てか、「僕"達"」、? この子1人じゃないのか、?
黒華、?
黒華、?
「ぷわ」
そう呼ばれた人は 俺と瓜二つの顔を持つ少年だった その子の顔は そっくりなんてものじゃない
さっきの黒華らしき人とは違くて
まるで俺が 「2人いる」 そんな感じがした
俺
黒華、?
俺
俺
そこから俺は謎の子供2人と 少し遊んだ
そうしたら何故か場所が変わった
fw
そこは真っ暗で冷たかった
モヤ なにより真っ黒な靄が 俺に覆い被さってきて 重くて周りが見えなくて とても動きずらい
黒華、?
向こうから黒華の声で 何かを読んでいる人影を見つけた
その人影が黒華かどうか 判別するために近づいた
黒華、?
黒華、?
黒華、?
黒華、?
黒華、?
黒華、?
黒華、?
黒華、?
そう言った後、黒華らしき人は 俺の方を見て微笑み、 浅くお辞儀をした
その顔は墨のようなもので バッテンが書かれていて 顔は見えない
黒華、?
黒華、?
黒華、?
黒華、?
黒華、?
黒華、?
黒華、?
fw
呼びかけようとした瞬間 何かが発動したように光り出す
黒華、?
黒華/黒華、?
コメント
4件
え?好きです、続き待ってます✋