Men視点__。
Men
ん"〜
今日から新たな学校
俺の元から離れてしまったあいつ
理由は知らない
教えて貰っていない
でも今は俺に友達は居る
でも、、、
俺はあの時…
俺は止められなかった
あいつは⿴を知らないと
俺は分かっていたはずなのに
俺は教えてあげられなかった
⿴を
Men
さっ、早く準備しよ
Men
いってきまーす
Men
遅れましたー
Orf
早く行くで!
Dzr
ほらほら!急いで!
Bn
待ってくれぇ〜!
Men
置いてきますよ〜w
Dzr
Menも人の事言えないでしょ!
Men
へい…
Dzr
どもっ!ドズルです!
Bn
ぼんじゅうーる、ぼんじゅうるだ!どうもです!
Orf
みなさんこんちゃっちゃ!おらふくんです!
Men
あい乙!おおはらMenです!
Men
(チラッ
Qn
(チラッ
ぇ…?
あいつって…
Qn…だよな?
あいつは…
あれだったんじゃ───
Orf
Men!昼行こうや!
Men
行こ〜!
Bn
早く〜
Dzr
Bnさんもですよ!
Bn
ハイ…
Men
ー〜ーー!w
Orf
〜〜~?w
Dzr
ーー〜!
Bn
ー〜〜ー!?w
ガチャ
Qn
ぁっ…
Men
あれ?誰だ?
ほんとは分かる
分かるのに
俺は嘘をつく
何故だろうか…
Orf
あ、ほんまや!全然気づかんかった!
Dzr
君も一緒に食べる〜?
Bn
食べよ〜
Qn
ぇっと…
戸惑いの顔を見せた君
それを察したDzさんが
Dzr
また食べれる時に一緒に食べよ!
Qn
ぁ、はぃ…
そう言い彼は去る
あいつは俺を
“覚えているのだろうか”
帰り道
俺らはいつも通りに 4人で帰っていた
すると
Men
あ、居た!
少し睨むような
びっくりした表情で
俺らを見つめた
Orf
僕たちよく会うね〜w
Dzr
そう言えば名前ってなんて言うの?
Qn
何故言わないといけなんですか…?
Bn
え〜いーじゃん、教えてよ〜
Men
そーだそーだ
Qn
無理です
彼はハッキリと俺達に言い
家へとそそくさに帰ってしまった
Orf
ざんねーん…
Dzr
そうだね〜(笑)
Men
あ、じゃあ俺ここなんで
Dzr
あ、うん!
Dzr
バイバイ〜
Bn
また明日な〜
Orf
バイバイ〜
Men
バイバイ〜
あいつ覚えてんのかな
でもあの様子だと
“覚えてなさそう”だよなぁ
結局俺は
あいつを救えない?
Men
いやまだだ
今日会えた
なら
この機会を無駄にするのは
あまりにも勿体なさすぎる
Men
救うしかねぇよな(ボソッ)
あいつを───