ユウ
ああああああ
ユウ
がっーーーこーーー
ユウ
グリムー
グリム
なんだぞ?
ユウ
スウウウウゥッッッ
グリム
子、子分
グリム
くすぐったいんだぞ
ユウ
ごめん
ユウ
よし
ユウ
行こう
ユウ
寝坊だー
ユウ
遅刻だー
ユウ
やー
ユウ
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
エース
おーい
エース
監督生
デュース
監督生!
ユウ
あれ、
ユウ
2人も遅刻?
デュース
ち、遅刻じゃない
デュース
と信じたい……
エース
おいおい優等生くん
エース
遅刻なんてしたら
エース
劣等生になるぜー
ユウ
劣等上等
ユウ
みんなで遅刻しよー
ユウ
歌いたいー
ユウ
から歌うー
ユウ
劣等上等 BRING IT ON
ユウ
列島上々不眠日本
ユウ
子供騙しのマセカティカ
ユウ
バレてんだってそんなんって
ユウ
プライドがないや
ユウ
ご立派警察気取りで
ユウ
高みの見物ばかりじゃつまんねぇ
ユウ
ほらもっと間違って上等
ユウ
退屈に手をかけて
エース
さすがー
デュース
走りながら歌ってる……
ユウ
よゆーよゆー
ユウ
おさきーー
エース
あーーー
デュース
待ってくれーー
エース
監督生ー
クルーウェル様
授業中だ
クルーウェル様
私語は慎め
エース
ほ〜い
デュース
はい
ユウ
っw
ゆう以外の全校生徒 そういえば昨日
監督生が帰ったあと、放送で
監督生が放送のマイク切り忘れても誰も指摘すんなって言ってたな
確か理由は、トーク番組みたいで面白いからだっけ
一限 二限 三限 四限
ユウ
放送いっくぞー
ぬっし
カッコがついてるやつは放送の声です
ユウ
(ピンポンパーンぽーん)
ユウ
「今日の」
ユウ
「食堂のおすすめランチ〜」
ケイト
おっ
ケイト
今日もやってんね
リドル
元気だよね
トレイ
元気が1番だからな
エース
「ちょっ監督生w」
ユウ
「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ッ!!!」
ユウ
「もうダメだわ、」
ユウ
「お嫁に行けないシクシク」
エース
「だったら俺が責任もt」
デュース
「僕がいるだろ!」
ユウ
「はっ」
ユウ
「デュース」
ユウ
「可愛い〜」
ユウ
「(っ´>ω<))ω<`)ギュッ♥」
デュース
「か、監督生」
デュース
「僕は男だぞ?」
ユウ
「うん」
ユウ
「でも可愛い」
ユウ
「強いて例えればエペるんかな」
ユウ
「2人とも性格可愛いし」
ユウ
「可愛いで言ったら」
ユウ
「さばなもかな」
エース
「は?」
エース
「どこが可愛いの?!」
ユウ
「耳としっぽ」
デュース
「ま監督生だしな」
ユウ
「そーだよ
レオナ
……
ラギー
……
ジャック
……
レオナ
へぇ、俺が「可愛い」ねぇ、
ラギー
そうだったんスか、
ジャック
そうか//
エース
「他は誰か可愛いって思うやつは?
ユウ
「ネーとチェー
エース
「誰?
ユウ
「ネージュくんとチェーニャ
リドル
チェーニャか
トレイ
随分親しいようだな
デュース
「チェーニャ先輩か、
デュース
「けど、そんなに接点あったか?
ユウ
「この前ギターの修理に行く時にチェーニャに街であった
ユウ
「それで親友になった
エース
「は!?
リドル
親友
トレイ
友達じゃなく親友
ユウ
「ネージュ君は
ユウ
「森で歌ってたら気づいたら前にいてVDCで歌ってたやつ歌ってもらった
ユウ
「歌ってたら仲良くなった
ユウ
「今日できた新作も2人に聞かせに行くんだ〜
エース
俺に内緒で他の男とあってたのか?!
ユウ
?うん
エース
素直すぎんだろ……
ユウ
ごめん?
ルーク
監督生君について行けばネージュ君に会えるか、
ヴィル
ネージュに先越されたわ
エペル
僕って監督生さんにとってはまだ男じゃないのかな
デュース
「じゃあ2年生だったら誰だ?
ユウ
「えーいっぱいいる
ユウ
「うーん
ユウ
「全員言うか
ユウ
「ラギー先輩、カリム先輩、リドル先輩、シルバー先輩
エース
「ほー
エース
「まー半分はわかるな
ユウ
「あとー
ユウ
「アズール先輩とか!
エーデュース
「は?
デュース
「監督生、
デュース
「あのイソギンチャク事件を忘れたのか?!
ユウ
「忘れてない忘れてない
アズール
僕、ですか
ユウ
「だってほら
ユウ
「オバブった時
ユウ
「セリフが幼くて可愛かった
エース
「お前って時々変だよなw
ユウ
「よく言われるw
カリム
俺って可愛いのか?
ジャミル
そうかもな、
ラギー
……(՞. ̫ .՞)
リドル
僕は男だ!
ケイト
急にどったの?
リドル
なんでもないよ
トレイ
多分この流れだと3年も来るんじゃないか?
ケイト
かもねー
エース
「ア゙ア゙もういい次3年
ユウ
「3年かー
ユウ
「ツノ太郎!これ一択
エーデュース
「……え
デュース
「それだけか?
ユウ
「うん
エース
「お前のことだからリリア先輩とか言うと思った
ユウ
「リリア先輩はかっこいいほうかな
ユウ
「あの可愛さには裏がありそうだし
ユウ
「アイドルだったら絶対低音担当
エース
「だ、だとしても
エース
「ケイト先輩とか言いそうだったのに
ユウ
「あれはギャップがやばすぎて可愛いとかっこいいの間
エース
「強いて言うならどっちだ
ユウ
「可愛い
エース
「だと思った
エース
「あっ昼飯食う時間無くなる
ユウ
「そう言うと思って
ユウ
「弁当作ってきました〜
エーデュース
「さすが監督生!
ユウ
「もっと褒めて〜
エース
「(。-ω-ヾ(>᎑<`๑)偉い偉い
デュース
「ありがとな( ´⸝⸝•ㅿ•)ノ"(っ < ⸝⸝)
ユウ
「ありがと
ユウ
「褒められんの気持ち〜
ユウ
あっもう授業始まる