ハイキューbl小説

⚠注意⚠

キャラ崩壊あるかも ちょい🔞 地雷さんバイバイ👋 まあまあ長い

研磨sideです!

ガチャ

俺達はいつも一緒に学校に行ってる

『幼なじみ』だから

クロと話しているうちに学校に着いた。

クロと別れて教室へと向かう

トントンｯ

福永自分から話しかけに行くんだ

珍しい

（福永sideです）

今日だけじゃない

ここ最近ずっと

元気がないと言うよりボーッとしてるみたいな

一応友達だし

心配ぐらいはする

ﾊﾞｯ

ダッダッダッ

猛虎は走って行ってしまった。

研磨sideです

最近クロを見ると心がモヤモヤする

自分でもなんとなく理由は想像つく

でも

『幼なじみ』

で片付いてしまいそうで

正直本当の自分の気持ちは分からない

『幼なじみ』にこんな感情を抱くなんて おかしいし

「距離を置く」

今の自分の気持ちに蓋をするには こんな方法しか思いつかなかった

俺は心に決めた

クロと距離を置こうと

急に離れたら変に思われるから

少しずつ

徐々に

（部活中）

こんなふうに少しずつ距離を置いた

朝もテキトーな理由つけて一緒に行かない

クロを見てると胸が締め付けられて苦しいから

バイバイ

クロ

こういう生活が続いたある日

クロからラインが来た

「会いたくない」

それが本音。

けど最後だけ 少しだけ 喋りたいって思った

俺は返信した

クロsideです

最近研磨が俺を避けている気がする

明らかに距離が変わった

小さい頃からずーっと一緒で

学校も部活も

多分気持ちも

正直研磨が好きだ

恋愛的に

自分に嘘はつかない 逆に あぁこれが本当の気持ちなんだって 思った

一緒にいれるのも幸せで

『幼なじみ』

俺にとって都合の良い言葉だった

その日

久しぶりに研磨にラインを送った

この胸のドキドキを抑えるために俺は 眠りについた

（背景の外明るいけど気にしないでね）

次の日

朝起きると研磨から返信が来てた

「わかった」

そんな一言でもめっちゃ嬉しかった

研磨sideです

その日は時間が経つのが早くて ずっとソワソワしてた

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

…まだいない

俺は待っとくことにした

数分後

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

クロが来た

ﾎﾟﾛｯ

あーあこんな姿見せたくないのに

俺とクロは付き合った

これからうまくいかないこともあるだろうけど

クロと一緒にいれるなら

なんでもいいや

付き合ったあとのお話

（初めてヤる日）

🔞注意

ﾊﾞｯ（押し倒す）

ﾇﾌﾟｯ

ﾄﾝﾄﾝｯ

ﾊﾞｯ

ｸﾁｭｸﾁｭ

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙｯ

ｺﾘｯ

ｺﾘｺﾘ

ﾁｭｳ

ｺﾘｺﾘ

ﾇﾌﾟｯ

クロは馴染むまで動かずに待ってくれた

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ﾋﾞｸｯﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙｯ♡

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙ

二人は共に眠りについた

end