TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

蛇妖の子と蜘蛛妖の子の絆の物語

一覧ページ

「蛇妖の子と蜘蛛妖の子の絆の物語」のメインビジュアル

蛇妖の子と蜘蛛妖の子の絆の物語

1 - 蛇妖の子と蜘蛛妖の子の絆の物語

2022年04月04日

シェアするシェアする
報告する

ある1人妖の子がいました 彼は深夜の学校にずっとさまよっていましたそして彼はずっとずっと何かに謝っていました けれどそれを聞いた蜘蛛妖の子はそれをたまたま聞きました

蛇妖の子

ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい

蜘蛛妖の子

(あいつずっと謝ってる)

蜘蛛妖の子

おい!大丈夫か!

蜘蛛妖の子

っ!?

蜘蛛妖の子は彼に何かあったか聞くとそこにあったのは

蜘蛛妖の子

(妖の死体!?)

蜘蛛妖の子

お前まさか!

蛇妖の子

!?こないで!

蜘蛛妖の子

おっと!落ち着け俺は何もしない!

蛇妖の子

嘘だ!僕の目と腕を見るだけで怖がるくせに!

蜘蛛妖の子

はぁ!?

蜘蛛妖の子

っ!

蛇妖の子

っ!?あぁ・

蜘蛛妖の子

待て!そこをじっとしてろ!

蛇妖の子

(フラッ)

蜘蛛妖の子

おい!大丈夫か!しっかりしろ!

蛇妖の子

·····

蜘蛛妖の子

(何も反応しねぇ!)

蛇妖の子の意識はあらず 蜘蛛妖の子は焦っていると ある事を思い出します

蜘蛛妖の子

(これは 妖封印!?)

蜘蛛妖の子

(しかもかなり強い このままじゃ·····)

蜘蛛妖の子はどうすれば良いかと考えていると

蛇妖の子

ん·····

蜘蛛妖の子

!?大丈夫か!

何と蛇妖の子は何とも無かったかのように目を開きました

蛇妖の子

あの 助けていただきありがとうございます

蜘蛛妖の子

それより 妖封印は大丈夫か

蛇妖の子

いえ これは持って2ヶ月って所ですかね

蜘蛛妖の子

な!?

蛇妖の子

けれど もうやり残す事は無いので それでは

そう言い蛇妖の子が立ち去ろうとした その時

蜘蛛妖の子

待てよ!

蛇妖の子

っ!?

蜘蛛妖の子

治そうや!俺達で!

蛇妖の子

何言って!

蜘蛛妖の子

確かに治す方法はあまり無いのかもしれない けど本当は生きたいんだろ?

蛇妖の子

·····

蜘蛛妖の子

言えよ!本当はどうなんだよ!

生きたい!

蛇妖の子

けれど このまま生きたら また·····

蜘蛛妖の子

大丈夫!俺が正気に戻させてやるよ!

蛇妖の子

!ありがとうございます!

蜘蛛妖の子

そういやお前何年前にここにいるんだ?

蛇妖の子

もうすぐで3年目です·····

蜘蛛妖の子

そうか!ちなみにタメ口でええで!

蛇妖の子

う うん!

蜘蛛妖の子

ちなみに蛇の妖って何食うんだ?

蛇妖の子

人間は人間を丸呑みにすると聞いた事があるけど 僕の家族は人間が大好きで木の実を食べるんだ もちろん人間の食べ物も食べれるよ!

蜘蛛妖の子

へぇー!ちなみに俺は動物を食べるぜ!

蛇妖の子

そうなんだ!人間の食べ物も食べれるの?

蜘蛛妖の子

う〜ん 正直不味い!

蛇妖の子

ꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ

蜘蛛妖の子

。゚(゚^∀^゚)゚。ギャハハ!

蜘蛛妖の子と蛇妖の子は毎日深夜に会い笑い話をしたりお互いの妖の話をして2人は段々と仲良くなっていきました そんなある日の事

蜘蛛妖の子

なぁ!俺妖封印の治し方分かったで!

蛇妖の子

ほ 本当!?

蜘蛛妖の子

あぁ!ちなみに後何日だ?

蛇妖の子

後20日だな

蜘蛛妖の子

そうか 急ごう!

蛇妖の子

けれど 方法は

蜘蛛妖の子

大悪魔様に会い治してもらう事だそうだ!

蛇妖の子

全妖が恐れられている あの大悪魔

蜘蛛妖の子

そうだ!ちょっと怖いかもしれない けれど

蛇妖の子

僕達は

何があってもお前がいれば大丈夫だ!

蜘蛛妖の子

行くぞ!

蛇妖の子

うん!

蛇妖の子

ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...

蜘蛛妖の子

大丈夫か!

蛇妖の子

うん これくらい平気だよ!

蜘蛛妖の子

ここが大悪魔様がいる宮殿の入口

蛇妖の子

((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタ

蜘蛛妖の子

大丈夫か?

蛇妖の子

う うん!行こ!

悪魔

お前ら他の妖が通って良い場所じゃないぞ!

蜘蛛妖の子

俺達は大悪魔様に会いたいんだ!こいつの為にもお願いだ!

蛇妖の子

お願いします!

悪魔

な!?こいつら!

大悪魔様

お前ら こいつらを通してやれ

悪魔

は はい!

蜘蛛妖の子

ありがとうございます!

蛇妖の子

ありがとうございます!

大悪魔様

お前ら この俺様に何の用だ?

蜘蛛妖の子

実はこの子の妖封印を治したくここに来ました!

蛇妖の子

( *・-・))コクコク

大悪魔様

確かに俺様は妖封印の治せるが代償を払わせてもらおうか

蜘蛛妖の子

代償とは

大悪魔様

それは

蛇妖の子の感情をもらおうか

蜘蛛妖の子

な!?

大悪魔様

それでも良いなら治すぞ

蛇妖の子

っ!

大悪魔様

どうだね?

蛇妖の子

分かりました その代わり妖封印を治してください!お願いします!

大悪魔様

良い根性だ 良いだろう妖封印を治すぞ 2人共目を閉じろ

蜘蛛妖の子

はっ! あいつはどこにいった!?

元の世界に戻った蜘蛛妖の子でしたが しかしそこには蛇妖の子がいませんでした けれど蛇妖の子はすぐ近くにいました だが

蜘蛛妖の子

!?

蛇妖の子

どうした

蜘蛛妖の子

お前·····

彼に感情が無くなってしまいました 喜怒哀楽すべて

蜘蛛妖の子

けれどお前治ってんじゃねぇか!

蛇妖の子

そう

蛇妖の子

けれど喜びが全然無い

蜘蛛妖の子

っ!

蛇妖の子

何でだろ·····

そう彼は言うと蜘蛛妖の子が言いました

蜘蛛妖の子

大丈夫だ!これから俺が喜怒哀楽を教えてやるよ!(*´罒`*)ニシシ

蛇妖の子

ありがとう

蜘蛛妖の子

なぁ 宮殿に行く前に俺達が言ってた事覚えてるか

蛇妖の子

もちろん

蜘蛛妖の子

おっ!じゃあ言うぞ!

何があってもお前がいれば大丈夫だ

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚