/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
メンバーの口が悪いです
口調迷子
地雷さんは回れ右
それでは
樹side
ﾊﾞﾝｯ
北斗が出ていった
大我
俺、北斗追いかけて来る
慎太郎
俺も行く
慎太郎に続いてジェシーも着いてくと言った
俺は、髙地と話がしたかったから、残ると言った
髙地も同じ答えを出した
優吾
俺も残る
大我
わ、わかった
大我
とりあえず、ジェシー、慎太郎行くぞ
2人がうんっと返事をすると3人は、北斗を追いかけた
髙地と二人きりになった
樹
なぁ髙地、北斗許してやったら、？
樹
北斗の顔の傷見ただろ？
優吾
…
優吾
俺だって許してやりてぇよ、
優吾
たけど、信じられねぇんだよ
樹
…なんで信じないの？
優吾
あいつが''絶対にしない''っていう証拠あんのか？
樹
確かに、そんな証拠なんて、ねぇけど、
樹
メンバーが北斗を信じなかったら、北斗は、誰を信じたら、いいんだよ、
優吾
…そうだよな、
優吾
ごめん、俺、どうかしてた、
樹
北斗の所行こ
俺は、髙地の手をとって廊下を全力ダッシュした
北斗side
やっと終われると思った、
やっとの思いで、フェンスに足をかけた
その時
大我
北斗、こっち来て、
ジェシー
もう大丈夫だから、
慎太郎
俺らみんな、北斗の味方だから
樹
間に合ったか!?
大我
間に合ってるよ
優吾
北斗、今までほんとにごめん、許してくれるかは、わかんないけど、俺は、北斗のこと、好きだし、これからもメンバーでいたい
北斗
……
優吾
こんな回答自分勝手すぎるよね、
北斗
俺は、髙地を責めるつもりは、ないよ、
北斗
ここまで追い詰められたのは、みんなのせいじゃないし、
北斗
SNSで松村北斗って調べてみて
樹
わかった
樹のスマホ
松村北斗検索
松村北斗''キモすぎて吐き気してきたw''
''自称イケメンでしょ痛すぎ''
''さっさと消えろ''
''メンバーがやりずらいだろ''
''SixTONESには、いらねぇんだよ''
''現実見ろ''
こんな酷いことが書いてあった、
北斗
見たでしょ、
北斗
俺もう、無理なんだよ、
樹
北斗、俺らを頼って欲しい
北斗
…迷惑かかるでしょ、
北斗
だから、SixTONESには、いたら、ダメだなんだよ、
樹
そんな事誰が言ったんだよ、
樹
そんなん、''一部''のファンが言ってるだけだろ、
樹
しかも、メンバーもそんな事、誰一人として言わねぇよ、
大我
俺らは、北斗がいないと、''SixTONES''じゃないんだよ''
大我
だから戻ってきて、
北斗
…もう、苦しいから、帰るつもりはないし
そんな時に、髙地が北斗の手を取った
優吾
北斗帰っておいで、
ジェシー
俺らで守るから
北斗
…
北斗がこっちに帰ってきた
樹
北斗、スタッフさん達変えてもらお
北斗
そんな事していいの？
北斗
迷惑じゃない？
樹
みんな、わかってくれるよ
と言って、俺は、北斗の手をとった
樹
一緒に帰ろ
明日から、俺らのホントの戦いが
始まる
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
