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御影 零
（はぁ....）
御影 零
（こんなに士道くんに振り回されるとは思ってなかった.....）
御影 零
（でも、その疲れが吹っ飛ぶくらい）
御影 零
（お母さんと会えるのがうれしい）
御影 零
（帰ったられおに言お）
御影 零
ただいま戻りました。
玲王
ねーちゃん！！
御影 零
れおっ
蜂楽
おっかえりー！
氷織
おかえりなさい
烏
おかえり
潔
おかえりー！
千切
おかえり！
烏
お疲れさん
凛
ﾁｯ..やっと帰ってきたか
乙夜
おかえり〜
凪
おかえり、零
御影 零
ｷｮﾄﾝ)).....
みんな
？
御影 零
ふふっ笑
御影 零
あははっ笑
みんな
？！
玲王
ねーちゃんがめっちゃ笑ってる！
潔
初めて見た..
千切
俺も
烏
おれも....
氷織
僕も初めて見たわ..
御影 零
（みんながこんなに出迎えてくれるなんて..）
御影 零
（私は幸せ者かも笑...）
((ｺﾝｺﾝｺﾝ
御影 零
れお
玲王
ねーちゃん?
玲王
どうしたんだよ
御影 零
あのね...
御影 零
〇月×日にお母さんに会えることになったのっ!!
玲王
！
玲王
良かったな!!((ﾆｶｯ
御影 零
うん((ﾆｺ
御影 零
でも、その時玲王も一緒に来ない??
御影 零
新しい家族として
玲王
!!
玲王
おう!
そして会う日が来るまではあっという間で
御影 零
絵心さん
御影 零
外出許可ありがとうございます
絵心
うん
御影 零
それでは、行ってきます
御影 零
ふー...
玲王
ねーちゃん、緊張してる?
御影 零
まぁ...ちょっとね笑
御影 零
こんにちは
玲王
こんにちは
警備員
御影さん！
御影 零
警備員さん
御影 零
この人は私の弟です
警備員
あぁ、前言っていた
御影 零
はい
玲王
ﾍﾟｺｯ))
警備員
その...今日は...
会えなくなってしまったんです
御影 零
え...?
警備員
その、会いに行こうと支度をしていた時
警備員
お母様が急に過呼吸になってしまったそうで....
御影 零
そう....ですか...
玲王
!!
御影 零
ありがとうございます...
御影 零
また来ますね((ﾆｺ
玲王
（あんな悲しそうな顔はじめてみた...）
御影 零
会えなかったね〜..
玲王
だな..
玲王
ていうか過呼吸って
御影 零
あぁ..たぶんね
御影 零
お母さん、私が恨んでるって思ってるの
御影 零
だから会うのが怖いんじゃないかなって..
玲王
..そっか..
御影 零
でも、お母さんそうなると気づいてないかな〜..
玲王
何に?
御影 零
私が送ってきた花の意味
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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