テラーノベル
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テラーで流れてくるのに緩いBLってないから、 じゃあ書こうと思って。
ドラゴンを拾った。
俺は仕事帰りだった。 その日は半日だけ休みで、 昼前に家に帰れることになっていた。 不愉快なほど晴れた日だった。
仕事終わりで俺がアスファルトを歩いていると、 道の横に居た。 段ボール箱にこれが入ってた。
ゆるどら
俺
抱き上げるとそいつは 俺に向かってペパロニピザみたいな高い声で 俺の親指ぐらいの長さの尻尾を ブンブンふって威嚇した。
ゆるどら
俺
この声が意外とうるさく、 小学生の防犯ブザー並みに響いた。
俺
ゆるどら
そう言うとピタリと止まった。 言葉が通じるドラゴンだった。
家に連れ帰ってからの記憶はなかった。 半日しか仕事をしてないのにも 関わらずとても疲れていて。 俺は帰るなり腕の中に連れたそいつを床に置いて、 俺はソファで寝た。
ゆるどら
俺
切なげに見上げてくるそいつに、 俺は飯とか風呂とか入れれるほど余裕がなかった
朦朧とした意識の中で、 そいつが最後にぎゅぅうと鳴いたのを覚えている。 やっぱりうるさかった。
俺はうっすら目を開けるとすぐ閉じた。今は何時だ。
たっぷり昼寝した体は火照り、俺は布団を蹴飛ばして どこかに落ちてるクッションを 拾おうともう一度薄目を開けて床に手を伸ばした。
俺
布団?
俺は昨日ソファで寝落ちしたような
ゆるどら
俺
ゆるどら
俺
ゆるどら
俺
俺
俺
いやおかしいだろぉ!!!!!!!!
ゆるどら
本作は、 こんな感じの大変頭のゆるいBLとなっております。
苦手な方は見るのをやめよう。