/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
霖
この物語ではお久しぶりです!
霖
今回で最終回の予定です!
霖
それでは最後までお楽しみ下さい!
返礼祭 後半戦 本番直後 (飛ばしまくって済みません!)
あいな
(夢ノ咲のアイドル科に転入してから私は何が出来ただろう)
あいな
(私はずっとお兄ちゃんを追いかけていただけだよね)
あいな
(友也くんや創くん、光くんみたいに成長も出来てない)
あいな
(足手まといになっていただけ)
あいな
(あぁ、今さら…)
あいな
(私はアイドルには向いてないって自覚が強くなる)
あいな
(前から思ってたけど必死に隠してた)
あいな
(もう無理なのかなぁ)
なずな
あいな、
あいな
ん？なに？お兄ちゃん
なずな
俺を追いかけてきてくれて
なずな
アイドルになってくれて有難う
あいな
え？
なずな
あいなは大事なところで自分の感情に蓋をしがちだからな
なずな
全部言って良いんだぞ
光
そうだぜ！思ってること教えて欲しいぜ!
創
苦しいことも楽しいことも共有しましょう
友也
俺らは仲間だからな!
なずな
うみゃっ！
なずな
いきなり来たらびっくりするんら!
光
あははっ！ごめんなさいなんだぜ!
なずな
でも言ってることは同じようなもんだな
なずな
ほら、包み隠さず言ってみろ!
なずな
に～ちゃんがどんなことでも受け止めてやる!
あいな
…私はずっと皆の足を引っ張ってて
あいな
私だけ何も…成長できてない
あいな
私は…アイドルに向いて…ないの…
なずな
あいな、そんなことない
なずな
俺は知ってる
なずな
あいなが自分で練習してたこと
創
僕らも知ってますよ
創
いつも頑張り屋さんで
創
仲のいい人のためにたくさんのことを考えてる
友也
いつも人を笑顔に出来るお前がアイドルに向いてないことなんて無いんだよ
友也
俺も何度か助けて貰ったし
光
俺も!助けて貰ったことばっかりなんだぜ!
なずな
だからあいなは自分が思ってるよりもアイドルなんだ
あいな
みんな…
あいな
ありがとう…！
あいな
私はずっと辛かった
あいな
皆の邪魔になってるんじゃないかって考えれば考えるほど自分が嫌になって…
あいな
でも自分のことを上手く言えないから…
あいな
でも皆のお陰でちゃんと前を向いて歩けるよ
あいな
本当にありがとう
あいな
お兄ちゃんは卒業しちゃって…
あいな
大学に行くから会えない時間が増えるけれど
あいな
それはすっごく寂しいけれど
あいな
これだけは言いたい!
あいな
お兄ちゃん!今まで有難う!
あいな
こんな妹を愛してくれてっ
あいな
ありがとうっ!
あいな
(´；ω；`)
あいな
友也くん､創くん､光くん
あいな
これからもよろしくお願いしますっ!
なずな
あいなが泣いてるの久しぶりに見た笑
なずな
ほら皆おいで！に～ちゃんがぎゅーってしてやる!
友也
に～ちゃん！
創
に～ちゃん！
光
に～ちゃん!
あいな
なずなお兄ちゃん!
なずな
ふふっ、皆お疲れ様♪
霖
今回はページ変えずにこのまま最後の所も書かせていただきます!
霖
返礼祭がーとか言ってた割に内容出てこなかったですね笑
霖
この物語は私がテラー初めて二つ目の作品だったから色々な所の設定がガバガバになっちゃってたんですけど皆さんに応援していただけてとっても嬉しかったです!
霖
ただ、元設定を出来るだけ壊さずに女の子を元からあるユニットに入れて物語を作るのは難しいということで少し反省してます笑
霖
この話はここで終わりになりますがこれからも霖をよろしくお願いします!
あいな
ここまで!呼んでくださり有難う御座いました!
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
