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テラーノベル(Teller Novel)

あほ

今起きた、

あほ

いや、早、

あほ

誰もアラビア語わからなかったということで、

あほ

終わったら教えます☆

あほ

じゃあ続きをどうぞ!

どぬく

もふ

のあ

どぬく

ッ、なんで?

のあ

いつ呼ばれるか待機してましたけど、

のあ

まったくお声が掛からなかったので

のあ

よほどお話が弾んでいるのかと

どぬく

ずっといたの、?

のあ

はい

どぬく

そっか、別に大したことはないも…

どぬく

話はすぐ終わったし、あ

なにもないと言いかけ、 どぬくはそこで大事な話を思い出した。

のあ

どうしましたか?

どぬく

そういや、今日の午後…

どぬく

国王陛下に会うって…

のあ

ほんとうですか?

どぬく

うん…どうしよう、

どぬく

忘れてたけど、今思い出したら

どぬく

急に緊張してきたッ!

のあ

大丈夫ですよ

のあ

国王は優しい方ですから

のあ

よほどのことがない限り、
咎められることはないはずですよ

どぬく

そう、なの?

どぬく

…そうだといいけど、

のあ

国王陛下に謁見なさるのなら、

のあ

まずは身なりを整えましょう

のあ

食事もあらかたすんだご様子ですし

のあ

そろそろ浴室へ参りましょうか

不安に苛まれながら、 どぬくはのあに促され、 浴室へと向かった。

普通のバスタブだって? うるせぇ☆なかったんだよ☆

浴室につくと、 のあがどぬくの服を脱がせようとした。

あまりにも恥ずかしいのでどぬくは必死に抵抗するが、 のあは一歩も引かない。

のあ

貴人は侍従に湯浴みの世話をさせるのは普通のことなのですから

のあ

恥ずかしがらずともいいのです!

どぬく

俺は普通の高校だからッ!

どぬく

知り合ったばっかの人に裸なんて見せないし

どぬく

風呂の世話なんてさせないから!!

暫く言い争った挙げ句、 ようやくのあが折れてくれた。

何かわからないことがあれば彼女を呼ぶように約束させられて、

やっと一人で入浴を始める事ができた。

あほ

おかえり!

あほ

今回もめっちゃ♡くれてありがとう!

あほ

本当にてんきゅー!

どぬく

アラビア語の答えは?

のあ

おかしください?

もふ

違う違う、

もふ

俺はアラビア語も使っちゃうもんね〜

もふ

だよ

あほ

わかるかぁっ!

もふ

w

どぬく

さっすがもふくん!

あほ

なんでどぬがドヤってるの

どぬく

え、だって夫の財産は妻のものでしょ?

あほ

え、あ、うん?

もふ

どぬく

じゃあつまり、
夫の凄さは妻のものってことでしょ?

あほ

…いや、ちょっと何言ってるかワカンナイ

のあ

どぬもふも、見たくなってきたな…

もふ

…どぬくさん強制連行

どぬく

へ?!

もふどぬベッドへGO

のあ

さーて、終わりにして下さい!

あほ

はーい

あほ

今日も見てくれてありがとう!

あほ

遅れてごめんね?

のあ

おつぴち~!!

どぬく

おつもふ〜!

もふ

おつどぬ〜!

あほ

おつのあ〜!

のあ

人の名前勝手に使うなボケが

のあさんはこんなのと"多分''言いません

♡…800 がんばた…

消えたがりの男の子は異世界で王子に愛される!

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