/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
12年後
あれから１２年くらいか…
そろそろ雄英へ、潜入しないと
苗字は「死柄木」になった
後から聴かされた話
弔兄との関係は親戚だったらしい
いまだにかつきのことは覚えてる
ヴィラン
ｶｱﾊﾊﾊﾊﾊ！
何だ
住民
ヴィランだ！
住民
ヒーローはまだか！
住民
中学生ぐらいが人質に！
出久
かっちゃん！
かっちゃん？！
勝己
来んなデク
出久
ｯ！(駆け出した）
考える前に先に動いちゃった！
考えろ考えろ
勝己
無個性のお前が来たとこで何も何ねぇよ！
…………
は？
かつきに……なにしてんだ
あのクソヴィラン！💢
ｯ！(駆け出した）
出久
！？
勝己
！？
だれだ
離れろや！(爆発)
ヴィラン
がぁ！
出久
爆発？！
勝己
まるで俺の個性じゃないか
覚えとけ、次かつきに手ぇ出したら
地獄に案内するぞ(ﾎﾞｿｯ
ヴィラン
す、すみません
ヒーロー
もう、片付いてある……
ヒーロー
と、とりあえず人質が怪我がないか
勝己
大丈夫っす
ヒーロー
倒したのはだれか分かるか
勝己
え、えっと
ヒーロー
まぁ、人が多いからな
住民
ざわざわ
勝己
あ～あのパーカーです
ヒーロー
君
はい
ヒーロー
ちょっとパーカーとってくれないか
ん？
何ですか
羽月 聖羽
別に
羽月 聖羽
大したことないんだけど…
ヒーロー
後で警察署で話を聞くからくるように
めんどくさい……
羽月 聖羽
は～い
勝己
お、お前
勝己
聖羽か？
羽月 聖羽
ﾊﾟｧｧｧｧ！
羽月 聖羽
覚えてたんだ！かつき！
勝己
お、おう
勝己
泣くほどか？
羽月 聖羽
うんうん！嬉しいよ！
出久
(お、女の子？！)
出久
あ、あの
羽月 聖羽
なに……
出久
(つ、冷たい！)
羽月 聖羽
かつき！どこ高？
勝己
雄英
羽月 聖羽
だろうね～
羽月 聖羽
絶対行くと思った～
羽月 聖羽
かつき、好きだったからね
ヒーロー……
羽月 聖羽
雄英くるために、戻ってきたんだよ～！
勝己
え、じゃ
羽月 聖羽
そう～また家となり～www
勝己
そ、そうか
羽月 聖羽
ﾑｯ
羽月 聖羽
何か冷たくね？
勝己
そんなことねぇよ
羽月 聖羽
まさか
羽月 聖羽
彼女がいたり
勝己
いない！いないから！
羽月 聖羽
そう(＾▽＾)
ホッ
勝己
お前変わったな
羽月 聖羽
え、悪いほうに？
勝己
見た目的に
勝己
大人っぽくなった？感じ
嬉しｯ！
羽月 聖羽
そりゃ～12年たったもん
勝己
そういえばお前の個性なに？
勝己
爆発？
羽月 聖羽
僕の個性わ
羽月 聖羽
相手の個性を見ただけで
羽月 聖羽
自分も使える
羽月 聖羽
ただし１０分間、一度に二度使える
羽月 聖羽
だから、僕の戦いはどの個性を使うかの選択にかける
出久
な、なるほど
勝己
す、すげぇな
羽月 聖羽
あ！警察署行かんと
羽月 聖羽
また雄英で！
羽月 聖羽
じゃ～ね！
羽月 聖羽
ﾁｭｯ
勝己
またｯ！///
羽月 聖羽
ｼｯｼｯｼwww
出久
か、かっちゃん彼女居たの！？！？
勝己
ち、ちっげぇわ！ﾎﾞｹｪ
次回 200！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
