テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

幽霊の君にせめて「ありがとう」を伝えたい

あらすじ

学校では、クラスメイトにも

多学年にも

そして

先生にまで嫌われていた

僕はこの事を親には言わなかった

余計な心配を掛けたく無かったからだ

しかし、我慢していたが

ある日限界に達っした

そして僕は…

自殺を決意した

📚

…よし…

📚

誰も居ない…

📚

ここなら…誰にも見つからずに…死ねるよね…

📚

……………

📚

(やっぱり…怖い…)

📚

(でも…僕にここで生きる価値なんてッッ…!)

???

おぉい!そこのお兄さん!少しストップ!

📚

え…?

📚

(人…!?なんで…!?居ない事はきちんと確認したはずッッ…!)

???

いやぁ〜辞めなよ。自殺なんて

📚

(今からやろうとしてた事もバレてる…!?)

???

せっかくの命がもったいないのだ!

📚

…でもッッ!僕なんかッッ…居ても居なくても変わらなi

???

そんな事考えるのは辞めるのだ!

???

ビシィ(📚のおでこにデコピン)

📚

いだぁ!

📚

…あれ…?

???

正気に戻ったか?

📚

僕…何で…

???

良かったのだぁ〜

???

正気に戻ったのだ!

📚

…ありがt

???

お礼は良いのだ!私は当たり前の事をしただけなのだ!

📚

…でも

???

良いったら良いのだ!

📚

…じゃあ、名前は…?

???

名前?私は…

🐏

🐏!よろしくなのだぁ〜

📚

うっうん…よろしく…

僕は…🐏ちゃんに救われた

お礼は良いって言っていたが

どうしても、お礼がしたかった

しかし、一度良いって言われているので

中々、「ありがとう」が言えなかった

そして、僕は君の正体にある日気付いてしまう…

そして

君が持っていた真実を…

幽霊の君にせめて「ありがとう」を伝えたい

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

109

コメント

11

ユーザー

秘密?まぁちゃんも嫌われてここで●んだ…とかかな?

ユーザー

お姉さん感が半端ない🐑ちゃんなのでした

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚