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使聖 天姫
使聖 天姫
彼女の過去 (かなり重め。苦手な方はここからは見ないでください)
ここは森の中にある小さな村『きびだんご村』とも呼ばれていたかな。 私には父も母もそばにはいなかった。理由は分からない。 でも、いつもそばにいてくれた私より3つくらい離れた男の子がいた。 村の人も優しいかった。 だから寂しくなんてなかった。
とある村近くの花畑
子供の頃の使聖天姫
男の子
子供の頃の使聖天姫
男の子
子供の頃の使聖天姫
男の子
村では…
村のおじいちゃん
村のおばあちゃん
子供の頃の使聖天姫
こんな日常が続くと思っていた。だが、そうはならなかった。
あの日は、夜遅くまで男の子のために花を摘んでいた。
子供の頃の使聖天姫
花を積み終わった後村に帰った。でも、いつもの光景じゃなかった。
辺りは一面炎の海だった。
子供の頃の使聖天姫
あの時持っていた花を落として、とにかくみんなを助けようとした。
子供の頃の使聖天姫
子供の頃の使聖天姫
とにかく助けを呼ぼうと無我夢中で走った。 一体どれくらい走っただろうか。手も足ももう感覚は無かった。
使聖 天姫
私は倒れてしまった。
男の子
村のおじいちゃん
村のおばあちゃん
子供の頃の使聖天姫
「(使聖ちゃん/お姉ちゃん/お嬢ちゃん)生きて進み続けて」
子供の頃の使聖天姫
子供の頃の使聖天姫
村のお爺さん
目覚めた場所は私が今やっている団子屋がある村だった。
チョコみかん
コメント
1件
この過去編、めちゃくちゃ重いですね…。あの花畑での弟くんとの仲良しシーンや村の人たちの優しさが、後の炎の光景とあまりにも対照的で、胸が締め付けられました。花を摘んでいたシーンがあるからこそ、帰ってきた時の喪失感が倍増する構成、巧いなと。団子屋の村で目覚めた流れも、今の天姫にどう繋がっていくのか気になります。後編も楽しみにしてますね。