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食堂に戻ってきて
冷蔵庫の方へと足を進めた
すると片付けをしている💤を見つけた
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そう言って俺は冷蔵庫を開けた
すると中には飲み物が沢山入っていて
見た感じヨーグルトやゼリーは無さそうだが
よく見ると飲み物の奥に
ゼリーが沢山入ってることに気づき
手前にある飲み物を全て冷蔵庫から一度出し
ゼリーを一つ手に取り
入っていた飲み物を全て中に戻した
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それだけ言って俺は食堂を離れた
C1
ガチャ
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俺は🦈にみかん味のゼリーを渡した
🦈は渡したゼリーを受け取り食べ始めた
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🦈
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🦈
興味がなさそうに返答し
そのままゼリーを完食した
🦈
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🦈
🦈
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🦈
🦈
🦈
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そして🦈と俺は雑談を始めた
C2
ガチャ
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「 頂戴 ? 」
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そう、俺が戸惑っている間に
🌸は能力を使ったようだ
すると、俺は声が出せなくなった
俺の声が出せなくなった代わりに
🌸は俺の声で喋り始めた
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俺は喋れないまま口パクで
「 返して 」
と、言った
だが🌸はそれに気づかず、そのまま話し始めた
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🌸は何かを言おうとしたが
言うのをやめたようで
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そう、🌸はにこっと軽く微笑み言葉を口に出した
俺は声が出せないため何も口パクなど
しようとせず、大人しく聞いていた
🌸はご飯のことを思い出したのか
🌸
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そう言って🌸はご飯を食べ始めた
🌸
🌸
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そんなことを呟きつつも
ご飯を食べ進めていった
C3
ガチャ
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🍵
🍵は俺のことを睨み、警戒心を見せた
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🍵
そう、俺が言うと🍵は睨みつけるのをやめ
大人しくした
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🍵
🍵は声が出ないため、静かにしていたが
全身が麻痺しているため
ご飯を自分一人じゃ食べれないようで
俺のことを見つめてきた
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🍵
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そんな事を俺が呟いている間も
🍵は大人しく俺のことを軽く見つめていて
食べさせてもらうのを待っていた
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🍵
🍵は言われたとおりに口を開け
俺は🍵の口にご飯を運んだ
🍵は口を閉じご飯をもぐヾ食べていた
🎮
🍵
🎮
俺は🍵の反応を見ていたが
首は触れるのかと今更思った
俺はこの調子でご飯を食べさせていった
治療室
🍭さんはあの後も息苦しさが消えるまで
休んでいた
やっと息苦しさが消えてきて
息もしやすくなってきた
だが🍭さんはそのままベッドに横になったまま
目を瞑って休んでいた
すると、医師が話しかけてきて
医師
医師
🍭
🍭
🍭
🍭
医師
医師
医師
医師
医師
🍭
🍭さんは医師の口から普段聞かないような
言葉を聞き、少し驚いてしまった
すると普段口に出さないようなことを
口に出したことに気づき
少しあわあわしてるように見えた
医師
医師
医師
そう言って医師は誤魔化した
🍭さんは今のことを更に問ゐかけず
小さく頷いた
医師
医師
🍭
🍭
医師
医師
医師
🍭
🍭
🍭
医師
医師
医師
医師
医師
🍭
🍭
🍭
医師の言った事に共感し
暴走したらどうなるのか
少し気になってしまったが
気になったことは口に出さず
そのまま医師と話した
話していくと息苦しさも徐々に無くなり
ほぼ息苦しさがなくなった
🍭
🍭
医師
医師
医師は優しい笑顔を🍭さんに見せてくれ
そのまま治療室を出るか完治するまで休むか
問いかけてきたが
🍭さんは治療室を出ることにした
すると医師が呼吸器を外してくれ
そのまま治療室を出れた
治療室を出ると廊下には
やはり誰も居なかった
誰一人歩いておらず話し声なども聞こえない
無音な空間だった
ここは実験体たちの部屋や
研究員たちの事務室から
遠いため
話し声が聞こえないのも
人の姿が見当たらないのも
いつも通りで当たり前
そんな静かな廊下をゆっくりと歩き
事務室へと向かった
会議室
ゆっくりと歩いて会議室に着いた
会議室のすぐ隣の部屋は事務室となっていて
会議室からも行けるようになっている
🍭さんが来た方からだと会議室が近いため
会議室から入って
事務室へと向かおうとした時
実験員
実験員
🍭
🍭
🍭
実験員
実験員
実験員
🍭
🍭
実験員
実験員
実験員
🍭
🍭
🍭
実験員
実験員
実験員
実験員
🍭
実験員
実験員
実験員
🍭
🍭
実験員
実験員
🍭さんは🦈の能力が暴走していたことを
実験員に話した
すると実験員の顔は変わり
いきなり質問をしてきた
実験員
実験員
🍭
実験員
実験員
🍭
実験員
実験員
実験員
🍭
🍭さんは仕方ないと思いながら
実験員の話を聞いていた
次の実験のときに🦈は声を出せなくなる
注射を打たれるようだ
その薬はとても効果があり
今の🍵と同じような感じで
一言も喋れなくなってしまう薬
あの薬は効果が長く続くため
結構辛い人は辛い
🦈は喋るのは苦手そうだが
喋れなくなるのは嫌なタイプそうに見えた
📢にこのことを念の為伝えておこうと
話を聞きながら心の中で思った
すると
実験員
🍭
🍭
実験員
🍭
実験員
実験員
実験員
実験員
🍭
🍭
🍭さんは実験員が言っていた
言葉を素直に受け入れたが
実験員には内緒で📢にこの事を
伝えようと考えた
📢が解除薬を持っているなら
それを使って🦈を喋れるように
してあげたほうがいいと思ったからだ
🍭
🍭
実験員
🍭
実験員
会議室を離れ事務室へと向かった
事務室
事務室に来ると何人かの研究員が
各自自分のデスクで仕事を進めていた
🍭さんは特に残っている仕事や作業は
無いのでただものを置きに来ただけ
自分のデスクへと向かい
持っているものを何個かデスクに置いた
その後❣と🎨の部屋へ行こうと
事務室を離れた
廊下はやはり誰も居ない
ただ、ここらへんだと
会議室にいる人の声が聞こえてくるため
静かではない
ただ足音は🍭さんの以外聞こえなく
🍭さんはゆっくりと先に❣の部屋へと向かった
誰かとすれ違うかなぁと心で思いながら
廊下を歩いて❣の部屋へ向かっていったが
誰ともすれ違うことはなく
部屋へと到着した
B1
ガチャッ
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🍭さんと❣で軽く話していると
扉が開き
ガチャッ
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❣は軽くにこっと微笑み
嬉しそうな表情をしていた
このあとも🍭さんと💤と❣で話をした
これから何分か経過し
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💤
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💤
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❣は🍭さんが部屋を出るまで
小さく手を振ってくれた
🍭さんはそれに気づいて振り返し
部屋を出た
B2
ガチャッ
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🎨は昼食をまだ食べている最中で
このご飯が不味いせいか
あまり食べていないが
ゆっくり少しずつ食べていた
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🎨は軽くにこっと微笑み
嬉しそうな表情を見せた
本当に信用してくれているようで
すぐ🎨と仲良くなることができた
🎯と🎨と一緒に何分か雑談をして
より仲を深めることができた